俺らのロマンス劇場 2

新作戦 ページ4

abe side


今日は作戦会議の日

昨日酔ったまま寝たのか最後の方の記憶がない

｢おはよ｣

すでに起きてる佐久間に声をかける

本人はアニメに夢中だから聞こえてないはず

朝ごはんの準備をしてアニメが終わるのを待つ


佐｢あれ亮平いつの間に？！｣


｢アニメ見てた間にてか昨日俺酔ったまま寝た？｣


佐｢うん久々にベロベロ｣


｢えほんとに？ごめん｣


佐｢全然、大介呼び聞けたからいいよ〜｣

ﾋﾟﾛﾝｯ

｢恥ずかし…あふっかからLINE来た｣


佐｢なんだって？｣


｢舘さんの家行く前に何買うかだって｣


佐｢あぁ〜え！もう10時だし出ないとじゃん！｣


｢すぐ準備しないとじゃあ俺考えとくね｣


佐｢ありがと！｣


ご飯は作ってくれるから結局俺らはワイン

ふっか達は高そうな生ハムした

今日はラウがいるから飲まないけどね？


｢佐久間〜行くよ〜｣


佐｢はーい！できた！お待たせした？｣


｢いつも通りさ行こ｣

佐久間を待つのはいつもの日課


･

｢さワインも買ったし向かいますか｣


佐｢レッツゴー！！｣


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


｢佐久間と阿部でーす｣


宮｢いらっしゃい2人が最後だよ｣


佐｢ええええ！みんな早いでやんす｣


宮｢そこで手洗ってリビングで待ってる｣


｢ありがとう使わせてもらうね｣


佐｢やっぱ広いね国王の家は｣


｢そんな変わんないって｣


2人で手を洗ってリビングに行く


｢はいこれいつか2人で飲んで？｣


宮｢阿部まで…ほんとにありがとう｣


佐｢俺もいるからね？？｣


深｢佐久間居るだけだだろどうせ｣


佐｢うわぁバレてる、、、、｣


宮｢さ！食べよっか会議はそのあとで｣


｢｢｢｢｢｢いただきます｣｣｣｣｣｣


宮｢召し上がれ｣

渡｢うわっうまっ｣

佐｢よっ！渡辺の伝統芸！｣

ラ｢舘さんほんとに美味いっす｣

深｢まじ美味い翔太いつもこれ食ってんのかよ…｣

渡｢羨ましいだろっ！！｣

岩｢これは持ち帰りたいくらい美味いわ｣

阿｢やっぱり天才だって｣

宮｢そこまで褒めてくれると嬉しいよ｣


｢｢｢｢｢｢｢ご馳走様でした｣｣｣｣｣｣｣

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