☆ご登場 ページ5
う「失礼しますっこのクラスの椿Aさん居ますか?」
『え』
う「え」
現在こんな感じでございます。
え、何故に私?私なんかしたかな?
やっぱちっちy...ゴホンとか言っちゃったからかな?←
『えと...私ですけど...?』
う「あ、あぁそうでしたか!少し来て頂けますか?」
『わかりました...』
96「おぉ...行ってしまうのかAよ...」
『ごめんよぉ〜すぐ帰ってくるから待っててくれぇ〜泣』
96「待ってるぞぉ〜A〜泣」
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
『あの、ご用件は何でしょう?』
う「あぁ、ごめんね呼び出して。用があるのは俺じゃなくて坂田なんだけど...」
(さ、坂田?坂田って誰だ...)
『さ、坂田って...?』
う「あ、俺の友達の事だよ」
『なるほど』
う「着いた、ここが生徒会室。入っていいよ」
ガラガラッ
『し、失礼します〜』
?「椿さぁあぁあああん!」
『!!?///』
う「おい坂田、急に抱きつくなよ。びっくりしてんだろ?」
びっくりした..急に赤髪の男の人に抱きつかれた...
さ、流石に異性は...!//←
さ「あ!ごめんね!俺2年の坂田っていうんだけど...!」
『あぁえと!1年の椿Aです!よろしくお願いします(汗)』
さ「ごめん突然呼んじゃって!」
『あ、大丈夫ですよ!それで、どうかされたんですか...?』
さ「あ、特に用はないんだよね(笑)」
『...へ?』
第一印象は勿論、
とても不思議な人でした。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
続く
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作者名:さくらもち | 作成日時:2018年8月4日 18時