【歌い手】俺に会話をもとめるな〈男主〉

34曲目「ボク苦手だな〜」 ページ40

いやまー慣れてそうだな。


あの2人、喧嘩の様子見たけど1日に最低3回は喧嘩しそうだし．．．。

ただし小学生みたいな喧嘩だけどな。


ろんさんのおかげで喧嘩が止み、いっきに静かになる


そんなときに赤飯さんの声が響く


赤「お前ら、合格おめでとさん。じゃあこれから説明するからのー。全部暗記せえや」


なにを言うかと思ったら唐突の何かの説明だった

しかも暗記しろって．．．。

口頭だろ？

無理じゃね


そんなことを思っている俺の耳に天使の声が聞こえた


ま「えっ！？暗記するの！？ボク苦手だな〜」


抱きしめたっかた。


いやまじもう。


まふ君可愛いすぎでしょ！？


男じゃなかったらな〜。付き合ってたのに。


冗談抜きで。



まあ男だし。無理だな。

俺にそんな趣味はない



昔、幼なじみに

「なんで！？ないの！？」


って言われたけど。


そのときはいつのまに腐った幼なじみよと思ったけどな。



まあしかたがない。

昔を思い出していたらいつのまにか天月さんとまふ君がイチャつき始めていた



天「まふ君大丈夫、俺が全部覚えるから」
ま「ほんと！？ありがと〜」
天「いえいえ」
ま「天月君大好き！！(ﾆｺｯ)」
天「．．．。(ﾊﾟｼｬ)」
ま「え？何で写真撮るの？」
天「いや、なんでもないよ。」
ま「？ ま、いいや〜」



THE☆リア充。

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