【歌い手】俺に会話をもとめるな〈男主〉

18曲目「びす君の顔綺麗すぎて男と思えないもの！！」 ページ24

背中をあまりの痛みでさすっていると、アンクさんがバシバシ叩きながら話かけてきた。



u「何背中さすってんの？ｗｗｗもう老化？ｗｗｗ」
貴「．．．．．．違いますよ。あなたがぶつかったせいです」
u「え、俺のせいｗｗｗごめーん☆」


謝ってなお、バシバシ叩き続けるアンクさん。


日本語分かってる？


つか、かなり痛いんだけど．．．。



そこで救世主登場。




び「アンクさん、言葉と行動が合ってない。」


アンクさんの手を掴み、俺をグイッと引き寄せる。

俺が女なら100％惚れていただろう。



そんなびすのイケメン行動(実際、顔は神のように綺麗だが)にも気にせず、


u「相変わらず綺麗だね〜♪いつになったら付き合ってくれんの〜？」
び「永遠にないです。」
u「ひっど〜。ま、新しい子見っけたけど〜ｗｗｗｗ」


テンションMAXでした。


びすは別にテンション普通なんだろうけど、すっごい温度差があるように見えるよ。




赤「ちょっと、96とろんは試験官なのに何やってんの？アンクはさっさと戻って床直して来い！」
u「え〜いいよ〜。びすに直させるし」
び「ちょっと．．．。」
u「いーじゃん。ね？」
96「もー！！アンクさんは早く帰る！びすｔｙ．．．。びす君困らせないで！」
ろ「96ちゃん、いい加減慣れよう？」
96「だって！びす君の顔綺麗すぎて男と思えないもの！！」
び「いえ、れっきとした男です」
ま「でも、ナイル君で今日4人目じゃないの？」
び「．．．。そうだけど」
天「てゆーか、まふ君もびすに言えないよね」
ま「へ？何が？」
天「なんでもない」



みんなが話す中、ある違和感に気付く。

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