【歌い手】俺に会話をもとめるな〈男主〉

9曲目「先生はろ・ん・が・い☆」 ページ12

赤「えーっと、あとで白い仮面君オレのとこおいでね〜」
ア「えっ！？///あたし、なにされるの？」
赤「とりあえず、一発ぶん殴るわ〜。メリケンサックルで〜」
ア「ちょ、さすがにそれ酷くない！？あたしの愛する仮面を拭いていただけなのに！！」
赤「ドアホ。ボケ。死ね←」
ア「ちょっと最後の酷くない！？ちょっとナイルく〜ん！！(ﾀﾞｷｯ)」



なんでこうなるうううううううううううう！！！？？？


なんで俺にまで！？


びすに助けを求めようと隣を見てみると思いっきり眼をそらしていた。


え？

なに！？


俺まさかの捨てられた！？



もう自力ではなすしか！！



ちょっとすいませんが．．．！！


俺の為だっ！！



貴「っ！！」



足に引っ付いてるアンさんを思いっきり蹴った。



ア「！！あっぶね〜。つか運動神経いいね〜」


！？


よけられた！？


なんで！？


しかも、なんか消えたみてえだった。




俺の幻覚か！？



混乱しているとアンさんがケラケラ笑う。



ア「気にしなくていいのに〜。つか俺の反応遅らせるだけでじゅーぶん♪なぁ、先生？」
赤「ああ、たいしたもんだよ。つかお前は誰にでも抱きつく気持ち悪いクセ止めろ！！」
ア「え〜？あたし誰でもじゃないわよ〜ん☆先生はろ・ん・が・い☆」
赤「お前．．．。歯ぁ食いしばれぇ！！」
ア「いや〜ん！！暴力はんた〜い！！」


まだ、混乱している俺。


いくら俺が蹴ったとはいえ、足に抱きついたの避けるか！？普通！？


―――――――――――――――


ランキング入り、だと！？


本当にありがとうございます！！


泣きます！！あ、いえ、泣きはしませんが．．．。


本当にありがとうございます！！


これからも更新頑張ります！！

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