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紫耀side
神が廉の部屋から叫んでて、何？って思って聞いたら
廉が戻したって。
こんなに早いとは思ってなかったけど、いつかは戻すだろうなって思ってたから、鍋を洗う前に用意しといた戻したとき用の応急処置できるやつを持って、廉の部屋に戻った。
「廉！」
神「あ、しょう、、」
廉「、、オェ、、ウッ、、、」
岸「廉、大丈夫だからね、、、。」
多分、無理矢理胃に突っ込んだんだろうな、、、。
うどんがほぼ原形のまま出てくる。
「っ、、、廉大丈夫だよ、岸君が背中摩ってくれてるし、
メンバー全員ここにいるからね、。」
海「、、廉、、、」
海人は、、もう、、限界に近いのかな、。
いつもガハガハ笑いながら岸君とか俺にツッコミをしてる廉が
こんな短期間で何回も戻してるところを間近に見てるんだもん、、、、。
「、、落ち着いた？」
廉「、っ、、ごめん、、俺、、めい、、わく、、」
神「俺ら外出とくね。海人ケアしとくから。」(小声)
神が気使ってくれたのか、海人を見てそう思ったのか
わからないけど、部屋に2人にしてくれた。
神に目配せでありがとうって言って。
「廉は迷惑なんかじゃないよ、」
廉「、、でも、、俺、、」
「うん、でも無理して食べたらしんどくなるよって
俺も神も海人も言ったよね？」
廉「、、、」
「でも廉は食べたかったんだよね。治したかったんだよね
拒食症。」
廉「、っ、おれ、早く仕事、、行きたくて、、
色んな人に、、申し訳なくなって、、それで、、ごめん、、」
「わかった。そうだよね、、廉、おいで。」
泣きながら話してる廉を見てられなくて、、
廉を膝の上にのせて抱きしめた。
「廉、治そうって思うのは悪いことじゃない。
逆にいいことなんだよ？でもね、廉は無理矢理食べちゃったでしょ？だから苦しくなったの。
これからはちょっとでもいいから自分がちょうどいいな
って思えるところでおしまいにしよう？
廉が残したのは捨てる訳じゃないしね。」
廉「、、うん、、わかった、！」
「わかったならよし！もうしんどくない？」
廉「、、もう、大丈夫、、」
「そう？それならよかった。じゃあ今日は寝よう？」
廉「、、このまま、、」
「うん、このままね。ギュってしながら寝ようか。」
廉「、、おやすみ、、」
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羽月葵母 - 優愛華さん» 優愛華さん、今まで本当にありがとうございました。羽月葵も喜んでると思います。 (2022年11月20日 10時) (
レス) id: f511c9262f (このIDを非表示/違反報告)
優愛華 - 夜分遅くにすみません…頭の整理が追いついていません…嘘と言って頂きたいのが本音です。私は羽月葵さんのお話、旅立ってしまってもいつまでも愛します！大好きです❣ (2022年11月20日 0時) (レス) id: 109e5c7266 (このIDを非表示/違反報告)
羽月葵母 - みゆうさん» はじめまして。コメントありがとうございます！お話の更新をもう少しお待ちくださいm(*_ _)m (2022年10月8日 14時) (レス) id: f511c9262f (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - ゆっくり羽月葵さんのペースで頑張ってください！お大事にしてくださいね🍀ずっと応援しています！ (2022年10月8日 14時) (レス) @page25 id: faf0d5cf7a (このIDを非表示/違反報告)
羽月葵 - 頑張ってください！応援しています！ (2022年7月19日 13時) (レス) id: 4771a3ae96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽月葵 | 作成日時：2022年5月15日 21時
