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紫耀side
廉が寝てから少し経って、、
楽屋内の雰囲気も明るくなってきていた。
海「俺、おなかすいたー。お弁当食べようよ!」
「たしかに、、いいよ。食べよう。」
神「わかった。廉起こす?」
「いや、せっかく寝れてるんだし、いいと思う。
体調悪そうだからあんまり食べれないと思うし、、」
神「おけ、食べよー!」
20分後
海「あ、俺のから揚げ返してー!!」
「え?はい。」
海「、、、紫耀の口から出てきたのなんか食べれるわけないでしょ!!」
神「ばかだ(笑)」
岸「ほんとに(笑)」
廉「、、、ん、、、、」
「あ、廉起きたの? おはよう」
廉「、、ん、、、、」
廉が起きて突然、口元を抑えてえずきだした。
「え、吐きそう?、、神、袋持ってきて!」
神「はい、廉。無理しなく良いからね。出したい分だけだしちゃおう。」
廉「、、オェッ、、、」
「大丈夫だよー、しょおが背中さすってるし、
神が袋持ってくれてるからね。」
神「、、紫耀これ廉吐けてないよ、、。」
「え?」
神「胃液しかでてきてない、。」
「!!、、ガチ?」
海「胃液しか出てないって、苦しいよね、、」
岸「廉、何も食べれてなかったのかな、、」
「多分ね、、。」
海「水あるけど、、飲ませる?」
水を飲ませるという事は無理に吐かせるという事。
吐きたいのに吐けてないのはしんどいから、、。
口から何かを出したらすっきりするからね。
「廉、お水飲める?」
廉「、、む、、、り、、」
「そっか、、、じゃあ、もうちょっとこのままにしようか。」
岸・海「俺ら今日の撮影なしにするようお願いするね。」(小声)
「うん、お願い。」
廉「、、かい、、、、」
「ん?海人?」
廉「岸、、さ、、も、、、」
「海人ー!岸くんー!廉が呼んでるー!」
海「ん?どうしたの?」
廉「、、撮影、、やる、」
海「廉、無理しなくていいの。今日はお休みして、
また元気な時に撮ってもらおうよ。」
廉「、、やる、、から、、
においで、しんどくなっちゃったけど、、、大丈夫、、やから、、」
海「廉ほんとうに無理しな「いいよ、廉撮影しようか」
海「、、え、しょう、」
「もういいよ、海人ありがとね。」
こんなのいくら言っても廉はおれないから、、
「じゃあ、廉今から撮ろう。俺が今からお願いしてくるから。
俺らもまくようにがんばる。だから、取り終わったらすぐに病院いこう。
約束して。」
廉「、、わかった、、」
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ここで切ります。
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羽月葵母 - 優愛華さん» 優愛華さん、今まで本当にありがとうございました。羽月葵も喜んでると思います。 (2022年11月20日 10時) (レス) id: f511c9262f (このIDを非表示/違反報告)
優愛華 - 夜分遅くにすみません…頭の整理が追いついていません…嘘と言って頂きたいのが本音です。私は羽月葵さんのお話、旅立ってしまってもいつまでも愛します!大好きです❣ (2022年11月20日 0時) (レス) id: 109e5c7266 (このIDを非表示/違反報告)
羽月葵母 - みゆうさん» はじめまして。コメントありがとうございます!お話の更新をもう少しお待ちくださいm(*_ _)m (2022年10月8日 14時) (レス) id: f511c9262f (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - ゆっくり羽月葵さんのペースで頑張ってください!お大事にしてくださいね🍀ずっと応援しています! (2022年10月8日 14時) (レス) @page25 id: faf0d5cf7a (このIDを非表示/違反報告)
羽月葵 - 頑張ってください!応援しています! (2022年7月19日 13時) (レス) id: 4771a3ae96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽月葵 | 作成日時:2022年5月15日 21時