13話 ページ17
貴｢これ出れないフラグやん。あかんで｣
ドアが開かないという緊急事態に私は焦っていた。
luz｢俺無理だよおおお!!!!!!!!!!｣
そらる｢俺もだよ!!!!!｣
元々ビビっていた二人はドアが開かないと知った瞬間私たちの誰よりも焦っていた。
まふ｢どうするの??とりあえず対策練らないと…｣
弟の提案で私たちは懐中電灯の灯りを真ん中に置いてその周りを囲むようにして集まった。
そらるさんとluzくんは寄り添っている。
天｢とりあえず…この屋敷の中を探索してどうにかしないとだね｣
貴｢このお屋敷絶対なんかあったよね｣
まふ｢多分｣
そんなやり取りをしていると隣から『やめろよ』『無理無理』というビビり二人がブツブツ言っている。
大丈夫かな。この二人
貴｢あ、ならさ3人と2人に分かれよ!!そしたら効率いいし!!｣
そら&luz｢｢俺Aとがいい｣｣
そう言って2人が私の後ろに隠れた。
貴｢まあ私はいいけど…｣
まふ｢僕は天月くんとでいいよ??｣
天｢俺やだ｣
まふ｢なんで｣
弟がまるでメンヘラの女子みたいに言った。
姉ちゃん怖い。
天｢嘘だよー!!僕もまふくんとでいいよー！｣
天月くんは若干顔が引きつっていたけどそういい、私達は3人と2人に分かれた。
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マカロン - おもしろいでーーーす (2016年6月18日 5時) (
レス) id: 1e32678bbf (このIDを非表示/違反報告)
れんこんぬ(プロフ) - いろは姉さん» 薬で爆睡してましたｗｗｗ 少しでもこの小説が面白いと思ってくれたことに感謝です!!!!!ありがとうございます!!!!体調の心配も…(´；ω；｀) 今後ともよろしくです!!!!! (2015年8月22日 10時) (レス) id: 6e69feca34 (このIDを非表示/違反報告)
いろは姉(プロフ) - この小説面白いですw小説の名前につられてきたんですが、思ってたより面白かったです！体調が悪いと言うことで、無理しないでくださいね♪ (2015年8月21日 22時) (レス) id: f4a08d73f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこんぬ | 作成日時：2015年8月12日 10時
