6人は幼なじみ2

No.56廉side ページ6

廉side




廉「かき氷7つで。」




店員「かしこまりました。」





なんで俺がかき氷を7つも頼んどるかって？それは…
じゃんけんで負けたから笑笑
俺じゃんけん運悪すぎん？笑笑笑




A「わー！美味しそ〜！廉ありがと！！」




ま、Aが喜んでくれるならそれで良いんやけどね。




岸「頭痛ーっ！」



しょう「一気に食うからだよ笑笑」




神「玄樹、一口ちょうだい。」



玄樹「いいよ、あーん♪」


神「ありがと。美味しい♪」



海人「さすがじぐいわコンビだねぇ笑笑」



廉「それな笑」



神と玄樹は昔から仲よかったもんな…笑笑
でもAは取り合うっていう笑



A「もう一回泳ご〜！」



岸「うんっ！！！」




「バシャッ」


岸「わっ！！！笑びっくりした〜笑笑やめろよ、海人〜」



海人「やめないよ笑笑岸君の反応面白いもん！！笑笑」




A「仲良いな〜笑笑」



神「玄樹、泳ご〜よ…」



玄樹「やだやだ！！日焼け止めたっぷり塗っててもやだ！！」




廉「子供か！！笑」



神「玄樹、俺玄樹と一緒に泳ぎたい…！！」




玄樹「…神…！」



廉「いやいや、急に何笑笑どうした笑」




しょう「ふあ〜眠い〜」



海人「それはしょうが5時半に起きるからでしょ！笑笑」



神「え！？しょうが5時半におきたの！？」



しょう「うん、なんか目覚めちゃってさ〜笑笑」



廉「なあ、A、もう一回競争しよ…」




海人「あれ？Aは？」



玄樹「さっきまでいたよね？」



まさか…


しょう「溺れた…とかじゃないよね…？」




廉「そんなん言うなやっAは溺れたりせん！！！




絶対ないっ！！Aはそんなんっ…



岸「でも、そんなの分かんないじゃん…」




海人「！みんな、あれって…」



海人が指を指した所には、Aのビーチサンダルが浮いとった。



神「うそ…だよね…」



海人「Aっ！A〜〜っ！！！」



「シイン…」

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