6人は幼なじみ2

No.77（名前）side ページ29

Aside


A「しょう！！」



しょう「は、はいっ！」




A「ビビりすぎでしょ笑笑呼んでみただけなんだけど笑しかも何で敬語？笑笑」



しょう「は、はは…」



さっきからしょうとあんまり話せてないな〜…
じゃあ、思い切ってこんな事言ってみよ…笑そしたら反応するかな？



A「しょう、私の事、嫌い…？」



どう言うかな？



しょう「！？そんなワケないじゃん！！」



「ガシッ」



A「え、や、あの」



しょう「俺はAが大好きだし、昔から…ずっと…Aを嫌いになんてなった事ない！！」



そこまで本気にするとは！笑



A「あの…しょう、私そこまで本気で言ったんじゃ…」



「ドサッ、、」



しょうが私をソファに押し倒した。




A「へっ…しょう……」




しょう「…俺は誰よりもAが好きだよ。嫌いになんて…絶対ならないから…」




A「しょう……離して」



しょう「……あんな事言われたら止めらんないよ…」



A「ちょっ…」




しょうの綺麗な顔が、どんどん近づいてくる。




「チュッ」




A「っ……」



しょうがなかなか離してくれなくて、息が苦しい。


A「はあっ、、、んっ…」



一瞬だけ離してくれたけど、また私の口をおさえた。



A「しょっ……うっ…分かったから…」




しょう「本当……？」



A「信じたからっ……しょう…」



しょう「その顔…まだ信じてないね。」



「チュッ…」


A「ん…」



しょう「はあっ……」



しょうがここまでするなんてっ……



A「！！！」



しょうが舌を入れてきて、私の舌と絡めてくる。




A「やめてっ…」




しょう「………」

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