今日:23 hit、昨日:0 hit、合計:23,345 hit
小｜中｜大
13 ページ13
先生は、何も言わずに私に近づいて、頭を撫でた。
「そんなこと、思っててくれたのか」
「、、っでも、先生と生徒だし、絶対あきらめなきゃいけないって、思って、」
そんな時先生が、「好きってしょうがない」って言ってくれて、
それで私、苦しくなってもしんどくなっても好きでいたんです。
諦めちゃう方が苦しくてしんどいから。
「先生ごめんなさい。好きになりました。」
こんなの迷惑かもしれないです。
私の自己満足です。
でも好きなんです。
どうしてもあきらめなきゃいけないなら、
先生本人にあきらめろって言われたいんです。
「松川先生、、っ、」
好きです。
大勢の中の一人の生徒じゃなくて、先生のたったひとりの彼女にしてください。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ネネ(プロフ) - 待っていてくれてありがとうございます!次回の作品もご期待ください！ (2018年11月5日 21時) (
レス) id: 6945d4cfda (このIDを非表示/違反報告)
青雲 - 新作待ってました！ありがとうございます(*^^*) (2018年11月4日 10時) (レス) id: 38830a0efa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ネネ
| 作成日時：2018年11月3日 19時
