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怜「これずっと見たかったんだよねー」
こっちおいでって、自分の座ってる隣をポンポンする
指示された私はそっと怜央くんの隣に座った。
あ「…何の映画？」
怜「ひみつーーっ」
そう言ってニヤッと笑った怜央くん。
いつも以上に距離が近くて
ドキンドキンと鼓動が高鳴る
こ、このままじゃ心臓もたない
寿命縮まるーーっ！！！
そう思って私は、怜央くんから少し離れた
怜「あー！逃げるの禁止ー！！」
そう言って怜央くんはこっちに来て
今度は私の方に手を置いた
あ「…っちょ、ち、近い…です」
怜「ん？恥ずかしいのー？結衣かぁーわいっ」
…心臓飛び出そう
この鼓動の速さはいつまでも収まりそうになかった。
キャーー！！！
女の人の叫び声が部屋中に響く
もちろんこの音は、目の前にあるテレビから出ていて。
あ「…怜央、くん？これって…」
怜「…ふふ、正解はホラー映画でしたぁ！」
あ「私怖いの苦手なんだけど！？？」
そう言ってる間にも怖い映像が流れて行く
無理むりムリ
怖い、そう思って怜央くんギュッと近づく
私の中で、恥ずかしさよりも怖さが勝ってしまった
怜「大丈夫、俺がいるから。」
そう言って私の頭をポンポンする怜央くん
なんか…デジャブ？
何て思ったけど、目の前のホラー映画が衝撃的すぎて
そんな風に思った事ははすぐに脳内から消え去った
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結衣(プロフ) - くるみるくさん» 遅くなってすいません！そう言っていただけて光栄です…!!最後まで、「私の初恋は苦恋でした」をよろしくお願いします！！ (2017年2月17日 17時) (
レス) id: cdeb3edf6e (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - ★ＭＩＫＡ★さん» 遅くなって、すいません…ありがとうございます！これからも頑張りますっ 「私の初恋は苦恋でした苦恋でした」を最後まで、よろしくお願いします((土下座 (2017年2月17日 17時) (レス) id: cdeb3edf6e (このIDを非表示/違反報告)
くるみるく(プロフ) - この話大好きです！更新待ってます！ (2017年2月14日 0時) (レス) id: a029a20595 (このIDを非表示/違反報告)
★ＭＩＫＡ★ - これからもがんばってください。更新楽しみにしています。 (2017年1月26日 21時) (レス) id: c77dac933d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柿ピー永瀬 | 作成日時：2017年1月23日 0時
