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「失礼しまーす…」
北斗「どうぞ。」
「今日からこの部屋の担当の名前は…」
北斗「俺には言わなくていいよ笑 コーチと樹に言ったげて。」
「…うん笑」
「高地さーん…」
優吾「んー…」
返事してくれるのはありがたいんですけど起きてくださいよ…笑
北斗「はぁっ……コーチ！！！！！！！！」
優吾「うぉっ！！！」
「ふはっ笑」
優吾「え…だれ…」
「あ、この部屋の担当看護師になった松原香恋です。よろしくお願いします。」
優吾「あっ…！！よろしくお願いします！」
そう言ってニコニコ笑う高地さん。
何か…小動物感あるな…
北斗「樹はもういっか。俺疲れたから寝るね。おやすみ。」
さっき起きたとこでしょうがと思いながら…
「おやすみなさい。」
そう言ってやる。
「高地さん、検温しますね。あ、北斗の検温忘れた…後ででいっか。」
優吾「お願いしまーす…」
「ちょっと冷やっとしますけど我慢してくださいね。」
うん、平熱だ。
「大丈夫です。んっと問題無しと…うわっ！！！」
急に腕を引かれて気付けば高地さんのベッドの上に。
優吾「ふぅん…中々可愛い。」
「え…と………」
優吾「あ、安心して？襲いはしないから(ﾆﾔｯ)」
さっきまでは可愛かった笑顔も今は完全男の顔。
人ってこんなに表情変えること出来るんだ。
北斗「…」
彼がその光景を見ていたなんて私は知る由もなかった。
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亜末音(プロフ) - れくさん» 本日完結いたしましたっ！今日までありがとうございました(泣) (2019年6月1日 17時) (
レス) id: 7fa8b1d7ef (このIDを非表示/違反報告)
れく - というか、完結？ (2019年5月27日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
れく - すごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年5月27日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜末音 | 作成日時：2019年4月9日 18時
