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「たっだいま「香恋。」…なに？」
北斗「香恋さぁ、ちっちゃい時から看護師なりたかったよね。」
「…？うん。」
急にそんな事を言い始めた北斗。
北斗「…なんで俺を助けて、やっと叶った夢をぶち壊したの。」
「え…と…」
北斗「バレないとでも思った？これからどうすんの。」
「…ごめん。」
北斗「…だから、俺が養う。」
「は…」
北斗「俺がお前の夢壊したから。その責任取るのは当たり前でしょ。」
「それって…」
北斗「あぁぁぁぁぁぁ言わせるの？」
「…うん。笑」
北斗「…好きなんだよ。香恋が。ずっと、ずっと。」
「…私も。」
お互い顔は真っ赤で。
北斗「…俺と、結婚してくれますか。」
「当たり前。」
ん？
「交際0日だよね…」
北斗「まぁ、いいでしょ。」
「そだね。笑」
大我「…ちゃんと、言えたんだ。」
大我「さ、俺はもう一仕事しますかぁ…」
どこかで聞き慣れた声がした気がしたけど、きっと勘違い。
北斗「香恋。」
「ん？」
唇に柔らかい感触。
北斗「ずっと愛してる。」
「もう…」
私は愛してるじゃ表せないほど愛してるよ。
end…????????
……………………………………………………………
こんにちは
こんばんは
おはようございます！
作者の亜末音です！
ついに人生2回目貴方を止めます完結(仮)です！！！！
なんで(仮)なの？と思った方！！！
北斗くんと香恋さんの人生はまだまだ終わらない、という作者なりのメッセージです。笑
実は作者この作品が初めての恋愛モノでして…
作者はすんごい恋愛系を描くのが苦手なんです(苦笑)
それでもお気に入り登録してくださる方が沢山いて。
本当に読者の方に支えられてるなと日々感じながら、北斗くんと香恋さんの恋を書かせていただいていました！
そして実は実は、北斗くんのプロポーズを香恋さんがOKした場面で、文字数がちょうど[618]でして…
少し運命を感じたりしました。笑
この後は、大我くんのラストセリフ「さ、俺はもう一仕事しますかぁ…」のもう一仕事とは？のお話と、この後北斗くんと香恋さんはどうなったのかを書いていきたいと思いますっ！
更新が滞った時期があっても、読み続けてくれた方には感謝しかないです。
すごくベタな終わり方になってしまいましたが！
本当に、本当にここまでありがとうございました！！！
2019/05/12
亜末音
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亜末音(プロフ) - れくさん» 本日完結いたしましたっ！今日までありがとうございました(泣) (2019年6月1日 17時) (
レス) id: 7fa8b1d7ef (このIDを非表示/違反報告)
れく - というか、完結？ (2019年5月27日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
れく - すごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年5月27日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜末音 | 作成日時：2019年4月9日 18時
