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hokuto
北斗「…っん」
「…北斗？！」
北斗「った…」
腹部に痛みが走る。
北斗「俺、生きてる…？」
「…うんっ。生きてる…よ。」
ボロボロ泣き始めた香恋。
北斗「っおい！泣くなって。笑」
「だって北斗…」
ｶﾞﾗｯ
病室のドアが開いて、なんか凄そうな人が入って来た。
院長「…松原くん。」
「…はい。」
院長「分かってるね…？」
「後悔はしてないです。」
院長「…院長室まで来なさい。」
「…はい。」
少し俺に目をやってから病室を出てった。
北斗「誰？」
「院長先生。目覚めたばっかなのに1人にしちゃうけどごめんね。」
北斗「あぁ…」
なんかしたの？あいつ。
「じゃ、行ってくる。」
北斗「…ちゃんと戻ってこいよ。」
「当たり前。じゃ。」
少し悲しそうに、でも何か決意を固めた様な顔をして病室を出て行った香恋。
そんな香恋と入れ替えにある人が入って来た。
大我「…なんで香恋が院長に呼び出されたか、知りたい？」
北斗「…京本先生。」
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亜末音(プロフ) - れくさん» 本日完結いたしましたっ！今日までありがとうございました(泣) (2019年6月1日 17時) (
レス) id: 7fa8b1d7ef (このIDを非表示/違反報告)
れく - というか、完結？ (2019年5月27日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
れく - すごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年5月27日 16時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜末音 | 作成日時：2019年4月9日 18時
