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エースが5歳の時
サボという悪友ができたらしい
そしてエース10歳にして
ルフィという弟ができた
4人は本当に仲が良く3人ともミーナにとてもよく懐いていた
ル｢姉ちゃん！おれが海賊になったら俺の船に乗ってくれよ！！｣
エ｢はぁ！？お前なんかに姉ちゃんやるわけねえだろ！姉ちゃんもルフィなんかより強い俺がいいだろ？？｣
サ｢いやいや！俺のとこに来てくれるよね姉さん！｣
いつもは誰の船に乗ろうかなあとからかうミーナだがその日だけは違った
ミ｢そうねえ、私は海兵になるから。
皆、私以外に捕まんないでよね！
元帥ともあろう私がつかまえるんだから、
やっぱり海賊王ぐらいないとねー｣
｢｢｢なんで海兵なんだよ！！！｣｣｣
｢私の夢だから！｣ニシシ
ミーナは当時15歳で8歳からは１ヶ月単位で海軍本部へ訓練に赴いていた
しかしもうミーナはエースを置いていく決心が着いたようだった
ミーナを海軍に連れていく日
必死で軍艦を攻撃するエースとサボとルフィが海軍に殴られるのを見たミーナは覇王色を覚醒させた
｢私の弟達に手を出すなあ！！｣
周りの海兵は倒れてしまい、それをも笑い飛ばすのがガープである
「がっはっは！さすがわしの孫じゃ!!」
「「「じじーいー!!姉ちゃん返せ!!」」」
孫達とじじいがしばらく言い合っていたが突如
仁王立ちしていたミーナは思い切り息を吸い込むと腹から声を上げた
｢エース！ルフィ！サボ！
立派な海賊になるのよ！
あと絶対お姉ちゃん意外に捕まんないでよ！！
だいすきだよー！！
先に夢叶えに行くけど元気にするんだよー！
ダダンのお手伝いもすんのよー！！｣
そういって海に出た
その表情は清々しく決意に充ちていた
必ずエースの為の世界を
正しい正義の行き渡る世界を作るのだと
その瞳に込められた決意は固くミーナの心の土台となった
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れんこん(プロフ) - はるかさん» いえいえ！ (2019年9月6日 21時) (
レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - そういうことですか！返信ありがとうございます！ (2019年8月29日 23時) (レス) id: 14493bbe5e (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - はるかさん» 愛され､家族愛のようなものになっておりますので青キジと付き合うことにはなりますがそれがメインではありませんので恋愛要素は薄いお話だと思います (2019年8月29日 23時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - これって落ちって誰なんですか？ (2019年8月29日 23時) (レス) id: 14493bbe5e (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - チューリップさん» 大事なところを.......!!!わざわざありがとうございます！ (2019年8月25日 11時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年8月6日 23時
