34；甘やかしすぎるのはだめ ページ36
『はい､あーん』
ク｢ん､これおいし！！もっと！！｣
『はいはい、沢山あるよ〜』
エ｢もぐもぐもぐもぐ.......｣
『エース、ゆっくり食べてなさい。ほらお口にもいっぱい着いてるよ？』
ク｢おねえちゃ！！ごはん！！｣
マ｢ふふ、忙しそうだねい｣
『そう思うなら手伝ってくれない？』
クレアには食べさせてあげなければならないし､エースは放っておくと喉に詰まらせるか肉の上で寝て窒息仕掛ける
何か前より大変になってない？
目の前でにやにやするマルコにちょっとムカついてきた
マ｢ほらクレア､あーんしろよい｣
ク｢ん！あーん｣
『あ、ありがとう』
マ｢任せとけよい､全然食ってねぇだろい？｣
『うん』
前言撤回､やっぱりめちゃくちゃ好きだ
ねてるエースは放置して私もご飯をつぎ込んだ
目の前で繰り広げられる光景に､パパだなぁと思ってしまったり＿＿＿
『ふぅ、とりあえず私のご飯は終わりっと』
マ｢ちょっと待てよい｣
突然こちらへ来たマルコにビックリして机を揺らしてしまい寝ていたエースが起き出した
マ｢ほっぺ着いてるよい？ママ｣
『ｯｯ!!、あ、ありがとう』
エ｢A､かおまっかだ。ねつか？だいじょぶ？｣
『うん、大丈夫だから。ほらエースも食べてしまおうね』
エ｢おう！｣
こうして慌ただしい食事は終わった＿＿＿
がここからが大変だった
エースがいない2番隊には本日大量の仕事があって隊長が居ないことには捗らないことばかり
2番隊の副隊長みたいなポジションにいた私は必然的に代理をすふことになった
『エース､クレア、マルコとかイゾウとかサッチとかに遊んでもらうんだぞ？勝手に走り回ったり変な部屋に入ったらだめだからね？わかった？』
エ｢やだ！Aがいい｣
ク｢クレアもやぁだぁ！｣
マ｢ママの言うこと聞けた子にはご褒美が待ってるらしいよい？｣
エ｢え！本当か！！｣
ク｢がまんすゆ！！｣
両手を引っ張っていた2人が可愛くて仕方ないが､このパイナップル。さっきから『ママ』を連発してくるが一体なんのつもりなのか、恥ずかしくて堪らない
マ｢ちょっとこっちこい｣
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｿﾞﾀ
マ｢わかったかよい？｣
エ｢うん｣
ク｢できるよ！｣
マルコと内緒話をした2人はまた仲良く走って戻ってきた、、と思ったらぎゅぅっと抱きついてきた
ちびっ子ってなんでこんなにもちもちで暖かいのか。ここがラフテルだと確信した
そして2人は爆弾を落とした
35；でも甘やかしちゃうよね→←33；構ってもらうにはこれが一番
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亡 - 40話おもろいですwwwパイナップルじゃない方www (2020年7月9日 21時) (
レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - リクエスト失礼します。もしも夢主に猫耳生えて見た目ロリになったらを下さい (2020年7月9日 20時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - yuki0106ykさん» ありがとうございます(；A；) (2019年12月22日 15時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
yuki0106yk(プロフ) - 本当に最高です。試験まで苦しいと思いますが、頑張りすぎずに！ (2019年12月19日 2時) (レス) id: 54b06f7325 (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - MIO KIRIYUMEさん» こんばんわ！ありがとうございます(；A；)頑張ってほのぼのイチャイチャさせてみせます！！笑そう言って頂けて作者感涙でございます！！ (2019年12月9日 20時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年11月25日 19時
