白ひげ長女は特攻隊長 IV【ONE PIECE】 (ページ26)

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175；【番外】見えぬ男の戦いページ26

マ「お前.......どっから入ったよい」

？「っ.......っひ、、Aさぁぁん」

『え。ふぇ！？なに？』

エ「ちょ、お前！！」

この際裸なのは置いといてこの7歳くらいの男の子はもしや.......

『エース？』

ジ「うん！僕エースだよ！でもほんとはジャック！」

『.......能力者か。』

ジ「ぼくAさんとクレアちゃんだあいすき」

『ん"ん"』

ク「分かりますAさん」

バスタオル1枚の2人に抱きつく少年のドヤ顔は2人には見えていない

マ「あいつ！！」

エ「クレアから離れろよ！！化け猫！！」

ビクッ

ジ「Aさん、、こわい、よ」

『大丈夫、大丈夫。ほら、おいで？』

ジ「ん、すき」

『2人ともこんなちっさい子いじめないの！！てか女風呂に入ってくんなぁァァ！』

ク「そうですよ！！弱いものいじめなんて最低です！Aさんとお風呂入れないからって酷いです！」

バタン！！！

エ「マルコ見たか、あいつの顔」

マ「あぁ絶対許さねぇよい！！」

＿＿＿だから早くでてけ！！！ﾊﾞｺﾞｯ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

サ「んだよお前らそのたんこぶ」

エ「それより大問題だ！！サッチ！」

マ「あの化け猫！能力者だよい！」

サ「あーでもあのサイズじゃガキだろ？」

「「俺のA/クレアが！！！」」

サ「マルコはともかくクレアはお前のじゃねぇけどなエース」

ガチャ

『ふふ、ジャック寒くない？』

ジ「うん！Aとクレアの手あったかい！」

ク「よかったあ！私もジャックの手あったかい」

『あ、サッチ！あの猫、、ってそこの2人何！？』

サ「あー。気にすんな」

『ほら睨むのやめて！！ジャック大丈夫だよ？ね？』

泣きそうになるジャックをよしよし抱きしめるA風呂上がりの胸元に顔を埋める黒い笑みを3人は確かに見た

ク「そんなエース嫌い！！ジャック大丈夫？」

ジ「ぐす、こわ、い」

2人に抱きしめられてヨシヨシとされるジャック。
2人を横目にみたサッチは恐ろしいまでの殺気を感じたとか何とか＿＿＿

サ「でも次の島までなんだろ？」

マ「あぁ迷子らしいからねい」

サ「なんで、、首輪？」

エ「姉ちゃん達とままごとしてた途中逃げ出したらしい」

サ「通りでお姉様方の扱いうまいわけな。まぁあと少し我慢しろって、ガキじゃねえか！な？」

マ「ﾁｯ、わかってるよい」

この日はいつも5人で食べる食事もAとクレアによってエースとマルコ近づくの禁止令を出され別で食べていた