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続き ページ37
バタバタと走っていくと見慣れた背中が､、、
「エース！！助けろ！」
「は？ってA！？」
そのまま雪崩込むようにエースの部屋へ
「はぁ、死ぬかと思った」
「.......」
「そんなに似合ってないか？」
「.......いや」
「笑えないほど酷いのか！？」
「.......に、にあ」
「こんな姿オヤジに見せられねぇ、だがこの船で唯一の安全地帯！.......じゃあ行くわ！酷いもん見せて悪かった！ありがとな！」
バタンと閉められた扉く
いつものAの香りとは違う甘い花の香りが部屋にまだ残っている､きっと今俺の顔は赤いんだろう。
大きく露出された足に腹に胸､目元の化粧も色気があって綺麗で仕方なかった。いつもの口調がミスマッチしてもはや性別が分からない生き物になっていたが、改めてあいつ女だったな.......と意識した｡めちゃくちゃ可愛かった.......
「嘘だろ.......」
ばたんとベットに転がった際に戸棚の重ねていた本が落ちた。エースのため息だけが部屋に響いた
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ゆうき(プロフ) - 大変な中、お知らせありがとうございます！この作品大好きなので、できたらでいいのですが、主人公が目を覚ました後の日常生活が読みたいです！ (2020年5月27日 23時) (
レス) id: 7ad2e8f6ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年11月12日 23時
