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続き ページ36
エースをやっと追い払って､マルコが部屋に戻ったこともあり優しい俺はコーヒーをマルコに入れてやろうとしていた
「かくまってくれ！」
声は女で俺の足を掴むようにしてしゃがむナースがいた。うちのナースはだいたい全員口説く､振られるけどな。でもこいつ見たことねぇな､と思いつつ押し当てられる胸にまな板かと思いながらもそっとそちらを向いた
「か、かわ.......」
可愛すぎる､目が丸くてピンクのアイシャドウがキラキラしていて､おまけに泣きそうに潤む目。
リップでツヤツヤな唇､めちゃくちゃ上玉じゃねえか！どうやって...口説けば....てかなんか会ったことねえか？
「くそフランスパン」
え、今なんて。
..ふらんすぱん？
「ええええええええ！？？」
そうして謎のナースは颯爽と去っていった
あの走り方､あの話し方...嘘だよな？
そんなはずない､そう思いながら今の出来事を忘れようと必死で料理をしてみるも失敗続きで俺はあの子を探すこととなった
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ゆうき(プロフ) - 大変な中、お知らせありがとうございます！この作品大好きなので、できたらでいいのですが、主人公が目を覚ました後の日常生活が読みたいです！ (2020年5月27日 23時) (
レス) id: 7ad2e8f6ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年11月12日 23時
