白ひげ長女は特攻隊長【番外編】 (ページ4)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:46,986 hit

通常夢主とポッキーゲームしてみたらページ4

今回は通常夢主でシェアハピしてみた

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

エ「おい！Aポッキーゲームしようぜ！」

『ん、なにそれ』

暇を持て余した末っ子組はニュースクーのミニコラムに乗っていたゲームで遊ぶくらいには暇をしていた

マ.サ「「は！？ちょ.......」」

甲板で話していたマルコとサッチはたまたま耳にした言葉に自分の耳を疑った

あのクレア大好きエースが.......。Aに､しかもマルコの一応恋人だってのに。

・

・

エ「多分､ポッキー大量に口に入れられた方が勝ち！ってゲームだ！」

『絶対！勝つ！！』

エ「負けた方が今日のおかず1品渡すってのでどうだ！」

『乗ったァァ！』

・

・

・

エ「ふごふごふご」(絶対俺が多い！)

『ふがふがふが』(なわけないだろ！ばか！)

口いっぱいに入れられたポッキー
せっかくなら美味しく食べればいいものを

マ「ったく何してんだよい」

「『ふごふごふごふご！！！』」
(ポッキーゲーム！！！)

サ「色々ちげえし､食いながらしゃべんな！」ｺﾞﾂﾝ

『ぁぁぁ！！食べちゃったじゃん』

エ「もっかいだ！！！」

マ「もうねぇよい！」

サ「食いもんで遊ぶんじゃねえ！」

『「はぁーい」』

呆れ顔のマルコとサッチは仕事へ戻ることに

Aとエースはポッキーゲームに飽きたのか残りを食べながら甲板で寝そべっていた

『ポッキーゲームって勝敗付け難いな』

エ「でも美味い」

『そだなー』

エ「何かないかな」

『あ、もうないじゃん。エースとってー』

エ「ん、もうこれ最後だー！」

『えー！！半分ちょーだい』

エ「はっ！？.......ｯｯ！」

最後の1本を咥えていたエース

それをAはぱくりと食べた

エースが真っ赤になって発火するのも仕方ない。

何しろその距離､唇が触れ合うまで僅か1センチ

エ「お、お前！！！何してんだよ！」

『いいじゃんか。ケチケチすんな』

エ「そうじゃなくて！！」

『怒んな怒んな､次のおやつ少し分けるから』

エ「....ならいい」

この光景を2人は遠くからマルコとサッチが見ているとは知らずに

遠目から見れば思いっきり『キス』していた

サ「....お、落ち着けよ」

マ「油断しすぎたよい」

エースがクレアではなく実はAが好きなのは誰もが知っていることだ。本人の自覚が無いのでこの際放置していたがもはやそれではいけないだろうよい