田舎娘のJKが受験やめて海賊になる話

8；まさかの展開 ページ8

『い、いやぁ、、あの。すみません、ファンです。白ひげの.......』


サ「でも俺らの縄張り荒らしたんだよな？」


『いや、それはこの海賊団の船長であって、、私でないというか』


ケ「あ、あの！！す、すみません。俺らの前の船長が縄張りって知らなくて暴れて.......そこを姉さんに」


マ「姉さんに罪はない！！だから、、やるなら俺らを。どうか姉さんだけは、宝もやるから！」


ジ「悪魔の実ことも許して.......くれ！！」



『お前ら.......こいつらの不始末は船長の私だ。
"ありがとう" 今のままでもお前らくらい護れるよ』



サ「おーおー！家族愛ってやつ！ていうか気にしてない！！でもすこーし金貰えると嬉しい！」


『え？』



サ「いや、あれ船内オークション出そうとしてたらエースが投げやがってよ、元々食うつもりねぇし。俺の船にも能力者山ほどいるしな！」


『そ、そうか。ありがとう』


サ「ってことで俺と結婚しない？」


『は？』


サ「その見た目もさながら、中身！最高っだわ！俺の女になれって！楽しいぜ！白ひげに来い」


「「「「はぁぁぁぁぁ」」」」



『え、ねぇ聞いてた？旗揚げしたばかりなの？ルーキーなの揶揄うな、
っていうかイメージと違う！！なんかチャラいやだぁぁぁ！！』



サ「だぁぁぁかぁわいいいい！」


抱きしめられた、え、抱きしめられた？あのサッチに？うわなんかいい匂いする。胸板厚すぎチャラいんだよ



『.......でもかっこいいいいい』



「俺らの姉さんに触んな！」
「抱きつくなよ！！」
「姉さん？姉さん鼻血！！！？」


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サ「またな〜A」

『いやもう二度と来んなぁ〜』

サ「次はけっこ」「「「させねぇよ！」」」


・
・
・


『はぁ、やっと帰ったな』

「さすが姉さん、あの四皇の隊長を手玉に取るなんて」

『そもそも、白ひげのナワバリとすら知らなかったお前らのアホさに呆れてるわ』

「いや、気づかなかった...」

『ほんとアホ。..ブラックホール』


「うわ！！なんか出た！！」

「なんすかそれ！！」


『ゴミ箱てきな？』


え、凄い。凄いんだけど？この実めちゃくちゃすごいやつだよね？ヤバいやつだよね？でもこれすぐ人殺す？じゃん。、やだな。バーソロミュークマみたいに飛ばせないかな。ワープ的な


『ブラックホール』


「うわ！2個でた！！！」


『そこにゴミ入れて〜』

「はーい」


「でてきたぁぁ！！」

『お、成功？』

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