20；予想外とかそんなレベルじゃない ページ20
『え、いや、、あの』
＿＿＿全く！セクハラです、社長！
アイスバーグさんの後ろからカツカツとヒールをならし颯爽と現れるのはもしや、、もしや、、、
ア「ンマー。見逃してくれカリファ！」
カ「だらしない顔をしないでください！」
ひ、ひ、ひぃぁぁぁぁ！！！
全世界の色気がココに集結している。
もう体の穴という穴から鼻血でそう､意味わからんけど､もうそれくらい。色気が.......
カ「それで､お客様なのでしょう？どのような船に.......って貴方！顔真っ赤よ！？大丈夫？」
『だ、だいじょ、うぶ。です』
カ「ほんとかしら。何かあったら､すぐ言うのよ？分かった？」
『は、はい！』
カ「ふふ､私はカリファ｡アイスバーグさんの秘書をしてるの」
『わ、わたしは！！その海賊団の、せ、船長を.......Aと言います』
カ「ふふ、綺麗な名前ね。それにしても､船長なんて世の中やっぱり女も強くなきゃね」
『は、はい！！』
カリファさん恐るべし。
イケメン見るより美人見た方が致死力高いことを知ったよ.......てかそう言えばアイスバーグさんめっちゃ静か.......
カ「ほら！いきなり飛び出したかと思えばナンパなんていい加減にしてください！ハレンチです！」
ア「ンマー！俺の運命の人を見つけたんだよ！今を逃したらもう、ダメだ」
アイスバーグさんに運命の人とか言われたら世の中の女性の多くは死ぬだろうな。若い時のアイスバーグさんとかめちゃくちゃイケメンだし、有り得んないし世界怖い
ア「な！A」
『ほえ？』
やっば、やっばいよ。二人で話してたくせにいきなりこっちに話振ったかと思いきや何で両手握ってくんの。手がおっきいよ！！豆だらけだよ！！
あーーー無理すき。突然過ぎて変な声でたし、もう最悪やだ。
カ「A､嫌なら嫌と言うのよ？」
『な、なにが.......』
ア「俺はA。お前に一目惚れした！」
『.......』
カ「A？」
ア「ど、どうかしたか？」
『う、うそだぁぁぁぁぁ！！』
こんな冗談言う人じゃない！だから.......え？本気？無理無理無理！嬉しい嬉しいけど推してるだけで恋とか.......じゃ、、なくもないけども！！！
ア「嘘じゃない、何なら今からしょうめ、」
「アイスバーグさぁぁぁぁん！！！」
「くそ！待てパウリー！！くるっぽ」
「ルッチ！わしのトンカチはよう返すんじゃ！！」
カ「貴方達！接客中よ！！」
拝啓お父様
私の墓には悔いはないと刻んで下さい
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たてわき - 更新楽しみです、待ってます！ (12月12日 14時) (
レス) @page45 id: c9b27d8eb7 (このIDを非表示/違反報告)
蕾衣(プロフ) - （〃✶ ▽ ✶〃)ー！むっちゃ面白いです！こう言う船長になる系ないから！すっごく面白かったです！ (9月5日 14時) (レス) @page45 id: e03c0f2602 (このIDを非表示/違反報告)
わかば - 凄く面白いです！！！ (8月17日 9時) (レス) @page44 id: 89497d816a (このIDを非表示/違反報告)
natywq(プロフ) - めっちゃいい！続き待ってます！！ (7月1日 3時) (レス) id: 38e111a7c7 (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - (」’ω’)」ｵｫｵｫｵ!!!ｳｳｩｩｱｱｫｵ!!!!!!!!!更新待ってました！！私もォ！！！！！！大好き!!!!!///👁Θ👁///ﾌﾞﾁｭ❤︎ (2023年4月16日 11時) (レス) @page44 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年11月2日 13時
