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「海軍だァァァ！！」
早朝4時
うん､昨日の夜
最近暇だから敵来ないかなぁって
星見ながら思ったよ？
でも、でも、ちょっと早すぎる！！！
というか....赤髪に戦闘仕掛ける海兵なんて
どんだけ骨があるのよ
ふわぁぁぁと大きな欠伸をしながら甲板にでた
瞬間
ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!!
大砲の玉が降ってきました
まさか.......。まさか、、よね？
急いで船の後ろに回り込み、敵を確認する
そこに見えたのは
"骨を咥えた犬の船首"
あれは海軍にいた時に1番乗った船
？「おのれェェエエ工！赤髪！
貴様だけは許さァァァん！
よくも！よくもワシの可愛い孫達を
海賊なんかに引っ張りよって...！」
その人物がさらに
大砲を持ち上げ.......
投げた
しかし突如海の中から現れた大きな水の塊によって大砲はとめられた
海兵「な、なんだ！！！？海王類か！？」
パニックになる海兵たち
？「ま、、まさかっ、、！」
「おじいちゃぁぁぁん！！」
水の中から現れたのは.
あの日目の前で死んだミーナそのもの
立ち尽くすガープにミーナは飛びついた
「お、まえ.......。
よぅ。。よう生きとったぁぁ」
ボロボロと泣き出すガープ
「おじいちゃん､､心配かけてごめん。
あんなに大切にしてくれたのに。私は.......。
裏切ってごめんなさい.......。」
「そんなんどうでもいいんじゃ。
生きててくれりゃぁ。それでいい
それにな！
エースやルフィなんて
最初っから裏切りっぱなしじゃ！
なりたくもない海兵にしてすまんかったなぁ。」
「ううん！私はなりたくて海兵になったの！
海軍の皆も大好きなの、、
私に沢山の家族をくれたのはおじいちゃんだよ！
おじいちゃんには感謝しかないんだから！」
「そうか.......！
これからどうするんだ？」
「とりあえずエースに会いに行こうこなって
あとね
ごめん、おじいちゃん
やっぱり
私も "海賊" になるｯｯｯ！」
そういうとだーいすき！と言いながら
海に飛び込んでいったミーナ
「ったく！揃いも揃って馬鹿ばかり
しっかしｯｯｯ！
《自慢の孫達》じゃぁ！！！！
ガッハッハッ！！！」
そう言い放つガープは少しだけまだ泣いていて
それを見てしまった新兵たちは
"愛の拳" を受け取った
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chiaki0708(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございました！！こんな未来が起こればいいのになって思いながら読めました！幸せです！ありがとうございます！！ (2021年9月19日 1時) (
レス) id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - がーさん» コメントありがとうございます！作者嬉し泣きです、中々長い作品となりそうですが続編もお楽しみ頂けると嬉しいです！ (2019年8月30日 19時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - もう大好きです！絶対続編読みたいです！もうやばいで大好きいいいいいいい！！！ (2019年8月30日 1時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
水神の狐@俺ナー☆(プロフ) - れんこんさん» 楽しみにしてます！！ (2019年8月29日 7時) (レス) id: 5a6fe00bf5 (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - 水神の狐@俺ナー☆さん» 嬉しすぎてもう色んな感情が爆発しそうです！笑。。こんな駄文を長々と読んで下さりありがとうございます！狐様の為にも続編お出し致します！！またお楽しみ頂きると嬉しいです (2019年8月28日 23時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年8月25日 20時
