吸血鬼少女と黒猫【ハイキュー】 (ページ4)

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第３話。ページ4

バレー部のマネージャーといわれたものの正直Aは何をやればいいのかわからない。

『マネージャー……』

黒尾「マネの仕事は選手のドリンク作ったり、試合とかゲームのスコアを記入する。」

『ほぉ』

黒尾「あ、自己紹介が遅れたな。俺、黒尾鉄朗。タメでいいよー」

『月宮A。よろしく。』

黒尾「じゃあ、バレー部の部員に挨拶よろしく。」

ガラガラっと音をたてて体育館の扉が開く。

黒尾「注目！」

黒尾が声をかけると練習中だったバレー部の部員がこちらを向く。その中には研磨も居た。

黒尾「今日からマネージャー業をやってもらう月宮だ。」

『月宮Aです。初めての事なので上手く出来るか不安ですが、頑張ります。宜しくお願いします。』

山本「まっマネージャー！！」

モヒカン……

黒尾「さっそくマネージャー業やってもらう。研磨に教えて貰いな〜なんかあったら言ってな」

『うん。』

研磨「Aさん、マネージャーやることになったんだ。さっき大丈夫だった？」

『うん。大丈夫！っていうか呼び捨てでいいよ〜私も研磨って呼ぶ！』

研磨「わかった。じゃあ仕事教えるから来て」

『はーい』