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あっという間に午前の授業が終わり 、ご飯の時間 。
いつも通り前を向いたまま食べようとしたけど突然後ろから声をかけられた 。
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飛貴「 道枝さん 、一緒にご飯食べよ？」
「 あ 、うん 。」
飛貴「 おいしそ〜！」
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後ろを向いてお弁当を広げるとそう言ってくれた 。
今はそんなお金をかけられる状況じゃないから手抜きだけどお弁当を作るようにしてる 。
ほんとに卵焼きとウインナーとってぐらいだけど 。
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飛貴「 そういえば道枝さんって下の名前なんて言うの？」
「 Aだよ 。」
飛貴「 え！すごい可愛いじゃん！Aちゃんって呼んでもいい？... 道枝さんってなんか 、距離遠く感じるし 、」
「 ... いいよ？」
飛貴「 ほんと？！やった！」
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それだけで喜ぶ浮所くんを見てたら 、なんだか可愛いななんて思ってしまった 。
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飛貴「 Aちゃん 、これ頂戴！」
「 え 、まずいかもよ？」
飛貴「 大丈夫！あ 、美味しいっ！！」
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気づいたら浮所くんの口の中に沢山おかずが詰め込まれていた 。
... 私のないじゃん笑
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hiiida(プロフ) - みいさん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2020年4月24日 0時) (
レス) id: 47991508d5 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - コメント失礼します。もう既に続き楽しみすぎてやばいです！！笑また日曜日楽しみにしてます！！ (2020年4月23日 14時) (レス) id: 57d452a263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2020年4月23日 10時
