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よし、
たこ焼きに使う材料は全部買った。
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お会計間際に来たラインでアイスが欲しいというれんれんに
どのアイスがいいかわからないから、とりあえず
チョコ系と、ソーダ系を買った。
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A「、おもっ」
色々買ったせいで荷物がだいぶ重くなってしまった、。
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A「た、ただいまー、！」
やっとのことで必死に袋を持ちながら帰還(笑)
れんれんは、廊下の奥の扉から顔をひょっこりだしておかえりといった。
ドアを閉め、鍵も閉めると、ものすごい勢いで駆け寄ってくる。
廉「おかえり！」
A「ただいま？」
改めて目の前でおかえり！って言われると、
なんかくすぐったい。
廉「袋持ってくわ！」
A「ありがとう」
そういって、両腕が軽くなる。れんれんひょろっちいから、持てるかな？
廉「何買ったん、、？この重さ。」
案の定重い重い言ってて笑みがこぼれた。
廉「何笑っとんねん。
、こんなん楽勝やし？」
れんれんのプライドか知らないけど、重いのに重くないアピールしながらキッチンに向かう。
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廉「いや、まじ、何買ったん？
粉、タコ、、？」
袋から1つずつ材料を出していき、なにかわかったようにパッと顔を変える。
廉「たこ焼き？」
A「ピンポーン！」
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たこ焼きってわかった瞬間、
小学生いや、幼稚園児並の喜び方でハシャいでるあたりヤバイわ、。
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作者名：はな | 作成日時：2018年9月21日 22時
