ドSな先輩、クールな同級生、天然な後輩、ワガママな幼なじみ。3【名前変換オリジナル】

story.102 ページ15

あ「なっつやすみっ、なっつやっすみっ」



蓮「お前さっきからそればっかだな」



ただいま怜と優とわかれ、蓮と帰宅なうです。



あ「しょうがない、夏休みだよ？天国だよ？」


蓮「まあ……そうだけど。宿題めんどくさい」


あ「そんなんちゃっちゃと終わらせちゃってさ!!遊びまくろう！」



ふふ、いろいろ計画を立てなければな!!



蓮「あ、そうだ。怜とかとも話してたんだけどさ……


この前テスト勉強したメンバーでプールとかどうかなって」



ほー、それはそれは周りのお姉さま方の視線が集まりそうですな。



まあ楽しそうではあるけど。


あ「へえ、いつ？」


蓮「……近々、だと思う」


アバウト!!まあそんなもんか……あ、それなら水着とか決めなければ。


ということは、もうすぐにバイトを決めといたほうがよさそうだな……


私が脳内で計画を立てている間にも、蓮は話し続けている。


蓮「まー部活とかの関係もあるからな……。


あ、プール、よかったら優とかと一緒でも大丈夫だし」


あ、それはありがたい。



あ「わかった、聞いてみる！じゃあ、またいろいろ決まったら連絡ちょうだいね」


蓮「おう、じゃあなー」

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