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真知「俺の方が絶対幸せにできます」
そんな言葉かけてくれるけど
好きになることはないし
少し暗い雰囲気のまま1日
今日はありがたいことに
プラン変更だけであって
お客様と会うことはなかった、
私は帰りたくない家に帰る、
『お疲れ様でした』
そう言って会社を出て
愛車に乗って帰る
ガチャ
『ただいま』
マース「ニャー」
マースは可愛いなぁ、いつも足にスリスリしてきて
私は疲れて寝室に向かう
樹「ごめん、。」
気づいたら寝てて
目の前には樹がいた、
『おかえり、ご飯にしよ』
少し樹を避けてしまった、
樹「話聞いて」
『私より好きだったんだね、
私はさそういうスキャンダルとか避けてたわざと』
『なのにさ、2人だけでしょ?
2人だけでそんな所いって、撮られて』
『なにが、友人ですだよ、
彼女っていう立場でもおかしくないでしょ』
「本当に友人、信じて欲しい」
『私の努力全部無駄になって
私の中の藤原樹は変わってた、
そんな人なんて思ってなかったし
騙されてた私も悪いし!!』
「A、」
『私の気持ち何も分かってない、
どんだけ辛かったか、
苦しかったか、頼る人なんていないんだよ、?
こんな有名人と付き合ってることすら
言えなかったんだから、。』
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作者名:renka26 | 作者ホームページ:http://reee_____26
作成日時:2021年3月8日 0時