初めまして＿＿＿_(3) (ページ16)

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仕事終わり

真っ直ぐ自宅に帰宅する

家の電気が着いてる、

鍵が空いてる

樹？でもこんな早く帰ってくる？

少し驚きながら入ると

『ただいま～』

樹｢おかえり｣

そう言って抱きついてくる樹

いつもより甘えたさんだなって

『ねぇ、いつき？』

樹｢ん？｣

『香水変えた？』

樹｢あたり笑｣

『いい匂いする笑』

ずっと抱きついる訳にはいかない

ご飯の準備しなきゃ行けない

『ご飯作るから待ってて』

樹｢ん、｣

そう言って離れるけど

少し拗ねる藤原樹

そんの所も好きだからいいんだけど

ご飯を作っくてると

いきなりバックハグしくるから

『キャッ、』

｢ねぇ、？｣

『ん？』

｢俺がさ始めてもらっていい？｣

『ご飯できたからご飯にしよっか』

樹の言ってることは分かる。

だけど、怖いし

私は。まだかなって

｢無視する？｣

『分かった、まずご飯たべよ』

また拗ねる藤原樹

分かった！って言ったじゃんよ、。

もう、。

『いただきます』

｢いただきます｣

無言にならなくてもいいじゃん？

本当に拗ねるとタチが悪い藤原樹

拗ねるのは可愛いんだけどさ

その拗ねた藤原樹を、もとの藤原樹に

戻るのが大変なんですよ、。