第百二十三話 ページ9
10年後A目線
「だが、地形上敵が攻めてくる地点は限られている！！決して悪い状況ではない！！」
とレヴィが叫ぶと
「”だが”の使い方おかしいだろ。変態雷オヤジ。」
またまたフランが突っかかる。
「ぬおう！？貴様今、なんと言った！？」
「キレイな空だなー。ねーAさん。」
「フフフ、そうだね。」
私とベルは、笑ってその状況を見守る。
「で、みんなの配置はどうするの？スクアーロ作戦隊長。」
と冷静なルッスーリア。
「ゔむ……レヴィとルッスーリアは、城で待機して何かあればサポート。オレとAは、東の抜け道を守る。南は、ベルとフランだ。ザコは好きにつれてけ。」
スクアーロの言葉に
「ゲッ、オレがフランのお守り？」
「いやなのは、ミーも同じですー。あいつ嫌なタイプですのでー。前任のマーモンって人の代わりだとかでこんなかぶりもの強制的にかぶらせられるのも納得いかないしー。」
「……スクアーロ作戦隊長。任務中、あのカエル死ぬかもしんない……オレの手によって。」
ベルとフランが反論する。
この2人大丈夫かな？
仲悪いんだよね……。
「ざけんなガキィ！！新米幹部は、ペーパー幹部が面倒みんに決まってんだろぉ！！」
「オレもう、ペーパーじゃねーし。それにオレより後に入ったのAじゃん。まあ、Aにはやらせないけど。」
「ごめんね。ベル。」
私が誤ると大丈夫と言うように頭を撫でた。
もう子供じゃないんだけどな？
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ミニオン(プロフ) - 和泉梓さん» コメントありがとうございますm(__)m頑張って更新しますのでよろしくお願いしますm(__)m (2020年6月10日 16時) (
レス) id: 588e4708f1 (このIDを非表示/違反報告)
和泉梓 - 凄く面白いです!更新待ってます! (2020年6月10日 16時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
ミニオン(プロフ) - 翡翠さん» コメントありがとうございます(_ _)試行錯誤して書いていきますね(^ ^) (2020年1月26日 23時) (レス) id: 26a5bd5789 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - こんばんは！はじめまして！凄く面白かったです！更新を楽しみに待っています！ (2020年1月26日 23時) (レス) id: 66716d0bf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニオン | 作成日時：2019年10月6日 8時
