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第20話 ページ22

サンドウィッチも食べ終え、ジュースを飲んでいると

万「A〜!」

と私に元気よく抱きついて来たマイキー。

私は、それに少し驚きながらも

『終わったんだね。おつかれ、おつかれ。』

と軽く頭を撫でてやる。

そうしていると

龍「もう寝みぃしさっさと帰ろうぜ……。」

と欠伸をしながらやってきたドラケン。

よく見るとみんなも各々バイクに乗って帰ろうとしていた。

当然、ハルも……。

少し寂しさを感じつつ

『私も帰る。』

とマイキーを引き剥がそうとすれば

万「だーめ!オレが送るの!」

と一向に離そうとしない。

『エマが居るでしょ!』

とエマに助けを求めた私を見てエマは、ニヤリと笑って

エ「私、ドラケンに送って貰うから!マイキーに送って貰って〜!」

と言ってバイクにまたがるドラケンの元へと行ってしまった。

取り残された私は、逃げるすべを失った……。

『はぁー……。そういうことらしいから、マイキー早く送って?』

渋々、マイキーにそういうと

万「おお!乗れ乗れ!」

と凄い嬉しそうに私の手を引いてバイクの元へと向かうのだった。

それからマイキーに家のそばまで送ってもらいようやく家に帰りつくのだった。

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設定タグ:東京リベンジャーズ , 三途春千夜 , 佐野万次郎   
作品ジャンル:アニメ
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ひめか(プロフ) - ミニオンさん» こちらこそ!楽しみにしてます! (8月22日 23時) (レス) id: d30a0c4a49 (このIDを非表示/違反報告)
ミニオン(プロフ) - ひめかさん» これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (8月17日 1時) (レス) id: 23bd05c3b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか(プロフ) - ミニオンさん» ですよね!すみません!変なこと言って汗) (8月17日 1時) (レス) id: d30a0c4a49 (このIDを非表示/違反報告)
ミニオン(プロフ) - ひめかさん» コメントありがとうございますm(_ _)m書き直しはしてませんよ? (8月17日 0時) (レス) id: 23bd05c3b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか(プロフ) - この話って書き直してますか?聞いてダメだったらすみません。、 (8月17日 0時) (レス) @page2 id: d30a0c4a49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミニオン | 作成日時:2023年7月2日 11時

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