第12話＊ ページ14
達した私は、まだ体に快感が残っている。
『はぁはぁ...///』
春「A。」
ハルは、私を優しく包み込みそっと自身を押し当ててくる。
『あっ//……いいよ。ハルで満たして。』
私がハルにキスをするとハルは、ゆっくりと私の中に入ってくる。
ビクッ
さっきの快感が残る上に入ってくるハルによってお腹がキューっと疼く。
『ハル……』
春「可愛い、A。」
ハルは、私にキスをしながら気持ちよさそうに突き上げてくる。
『ふぅぅ//…あっんんん///……んあっ//』
春「A…はぁ//」
気持ちよさに頭が真っ白になっていく。
どこかに放り出されそうな感覚に陥りながら必死にハルの背中に手を回す。
『はぁっあ//……一緒にっ//……あっあぁぁぁ///』
春「クッ//」
快楽の嵐に飲み込まれて私は、気を失った。
しばらくして、目を覚ますとお風呂上がりのハルの姿があった。
ベッドからゆっくりと体を起こし
『ハル……。』
と声をかけると私に気がついたハルは、こちらに来てくれる。
春「体……キツくねぇか？」
『うん。大丈夫だよ。』
そっと私の頬を撫でてくれるハルの手は、とても心地がいい。
それに頬をスリスリさせていると
春「そろそろ行かねぇと……。お前に迷惑かける訳には、いかねぇ……。」
と名残惜しそうに手を離した。
『私のため……。迷惑でも私は、ハルが居てくれたらいいよ……。』
春「オレがお前に傷ついて欲しくねぇんだ。終わったらちゃんと本屋連れてくからいい子に待ってろよ。」
そう言ってキスをしてくれるハル。
それに頷きながら黙って帰り支度をするハルを見続けるのだった。
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ひめか(プロフ) - ミニオンさん» こちらこそ！楽しみにしてます！ (8月22日 23時) (
レス) id: d30a0c4a49 (このIDを非表示/違反報告)
ミニオン(プロフ) - ひめかさん» これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (8月17日 1時) (レス) id: 23bd05c3b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか(プロフ) - ミニオンさん» ですよね！すみません！変なこと言って汗） (8月17日 1時) (レス) id: d30a0c4a49 (このIDを非表示/違反報告)
ミニオン(プロフ) - ひめかさん» コメントありがとうございますm(_ _)m書き直しはしてませんよ？ (8月17日 0時) (レス) id: 23bd05c3b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか(プロフ) - この話って書き直してますか？聞いてダメだったらすみません。、 (8月17日 0時) (レス) @page2 id: d30a0c4a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニオン | 作成日時：2023年7月2日 11時
