第54話※ ページ7
痛みや熱さ、ヒリヒリがいっぺんに私を襲い何が起こってるのか分からなかった。
『いたい……うぅぅぅ……助けて……。』
男7「リーダーもっとやってくれ!」
男8「いっその事、胸にも跡つけといてやれよ!」
その言葉に私は、何とかして逃げようとするが男二人に抑え込まれた私は全く動けなかった。
男1「いいな!こっち向きにオマエら立たせろ!」
そいつの命令で男たちは、私をそいつに向けて立たせた。
何とかこの隙に逃げようとするが動けば動くほど二人の腕を握る力が強まった。
男1「さて、脱がすか。」
そう言ってそいつは、ポケットからナイフを取りだし私のブラに当てた。
男1「動くなよ?下手すりゃ体にめり込むぞ!」
そう脅され私は、目を逸らして必死に耐えた。
スパッと切られたブラは、地面に落とされ私は半裸となった。
男1「可愛い胸だな。」
そいつは、ナイフで私の胸を触った。
私が必死に耐えてるのを見て
男1「声出さねぇーのか?なら、これだな!」
と言ってまた赤い鉄の棒が迫ってきた。
『イヤー!やめてー!もうやめてー!お願いします!それだけはやめてー!』
私の反応を楽しむように舌なめずりしながら
男1「オマエの意見なんて聞かねぇーよ!」
ジュー
今度は、右脇腹から谷間に届かない所までに押し付けられた。
『アァァァァァァァ!』
また、痛みと熱さとヒリヒリが襲い私はどこが痛くてどこが熱いのか分からなくなった。
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作者名:ミニオン | 作成日時:2023年4月18日 15時