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第283話 ページ41
武道サイド
涙を流す八戒をよそに手紙を読み出すスマイリー君。
ナ「ハハ。“モテてますか?サラサラの髪なかびかせてホストやってますか?”だってよ!なんだコレ?パーマ液入ってら。」
と少し恥ずかしそうに言った。
ソ「兄ちゃん、サラサラストレートに憧れてたもんな。」
そんなアングリー君は、手紙を自分で読んで微かだが笑った。
武「今アングリー君笑った!?」
そして、次は
ぺ「“パーちんへ。お前が年少行っちまって半年心にぽっかり穴が空いちまった気分だ。早く出てきてまた一緒にバカやろうな!林 良平。PSあと、オマエが大好きだったエ ロ本入れとくぜ!”」
ペーやん君の手紙にパーちん君は、エ ロ本を抱きしめ大泣きしていた。
パ「サイッコーじゃねぇかよ!心の友よ。」
ペ「新婦にバレねぇように持って帰れよ!!」
パ「オレぁ、幸せ者だ!」
ペーやん君は、本当にパーちん君思いだなと微笑ましかった。
そして、最後はドラケン君だった。
一体、どんな物とどんな手紙を入れていたのだろう。
オレは、そう思いながらドラケン君の元へ行くのだった。
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作者名:ミニオン | 作成日時:2023年4月9日 15時