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第144話 ページ49

あれからあの夢は見ておらず私は、平和な日々を送っていた。

三ツ谷は、和平のために黒龍と取り引きをした。

その内容は、柴八戒を渡す代わりに姉の柚葉を解放すること……。

本当にこれでよかったのだろうか?

柴八戒は、三ツ谷のことをとても慕っていた……。

こんな悲しいことってない……。

私に何か出来ることは無いのだろうか?

最近そんなことを考えていた。

万「なぁ、Aはクリスマスプレゼントなにか欲しいものないのか?」

マイキーの言葉に私は、考え事を一旦やめた。

ちなみに今は、学校帰りである。

私は、うーんと唸り隣にいるマイキーの手を握り

『マイキーからのプレゼントだったらなんだって嬉しいよ!』

と笑って返す。

すると、マイキーは

万「そっか!絶対気に入るの選んでやる!」

そう言って張り切った。

『マイキーこそ、何か欲しいものない?』

万「そうだな……。オレもAから貰えるものならなんだって嬉しい。」

『分かった!楽しみにしててね!』

私達は、クリスマスを楽しみにしながら家を目指す。

予定では、クリスマスイブにマイキーとドラケンと一緒にバイクで走る予定だ。

その日にプレゼントを渡そうと思う。

それまでに用意しとかないと。

この前買い物行った時にめぼしい物は見つけていたため、それにしようと思う。

マイキー喜んでくれるかな?

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設定タグ:東京リベンジャーズ , 佐野万次郎 , 東京卍會   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ミニオン | 作成日時:2021年10月10日 18時

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