ハンター試験24☆ ページ30
ツバキside
あ〜、なんか忘れてたと思ったら電話のことかぁ…
ーー回想ーー
マチ)ツバキの事だし……自分が役に立ってないとか思ってるんじゃないかい?ちゃんと役に立ってる、必要とされてるから、しっかりしなよ?
ーーーーーー
はぁ……マチ姉さんにはなんでもお見通しなのかな、伊達に姉妹やってないってことか
ガコッ
スタッ
スト
ドカッ
ザッ
さっきの電話を思い出していると、上から人が降りてきた
ツ)あれ?ゴンくん達じゃん、やっほ〜
リ)二次試験ぶりです
ゴン)リン!ツバキ!
キル)お前らも一緒かよ…
ツ)まぁね、ていうかレオリオくん〜
着地失敗おめでとうwww
レオ)笑ってんじゃねぇ!
クラ)それにしても、2人は何故ここに?
リ)ここは多数決の部屋なので人数が集まるまで待たなければいけないんです
ツ)そこにタイマーあるからみんな付けてよ?……あと一人なんだけどねぇ
ガコッ
早く来ないかとまっていると、天井から誰かが落ちてきた
ドサッ
トン)……(汗)
ツ)え、君なの〜……はぁ……ねぇトンパさん?下手な真似しないでよね?
リ)したら……どうなるかお分かりですか?
ツ,リ)……(殺気)
トン)わ、分かってるって!💦
キル)……(こいつら、案外ヤバいやつかも……)
トンパさんが手首にタイマーをはめると、壁が扉となって動いた
ゴゴゴゴゴゴ……
さぁ〜て、やっと始まるかな!
どうせだし楽しまなきゃ損だよねぇ〜
トン)よっしゃ行くぜ!!
レオ)偉そーにこいつ……
ツ)(1回こいつの口縫ってやろうかな…)
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作者名:水兎&冷夏 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2018年11月19日 23時