【鬼滅の刃】炎のキセキ１【煉獄杏寿郎】 (ページ45)

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待ちきれない煉獄ページ45

ピンポーン

煉獄「彩輝蘭殿！待ちきれなくて迎えに来てしまった！」

彩輝蘭「え～っ！煉獄くん、もうそんな時間？ちょっと待ってて！」

近くの公園で待ち合わせをしていたはずが、待ち合わせの30分前に彩輝蘭の家へやってきた煉獄。

一秒でも長く彩輝蘭と一緒にいたいらしい。

彩輝蘭「煉獄くん、外で待ってもらうの悪いから入って待っててね！」

煉獄「うむ、彩輝蘭殿すまぬ。お邪魔させていただくとしよう」

煉獄はソワソワしながら彩輝蘭の部屋に入った。

彩輝蘭は身支度を整えている。

むぅ...二人きりの空間このまま抱きつきたい。

彩輝蘭「煉獄くん、この服似合うかな？」

煉獄「よもやワンピースではないか！可愛いくてよく似合ってるぞ！」

よもやよもや...

本日も煉獄のよもやは絶好調！

大ピンチ！

煉獄「彩輝蘭殿、トイレを借りても良いか？」

彩輝蘭「うん！」

彩輝蘭は煉獄が緊張してると思っているようだ。