【鬼滅の刃】炎のキセキ１【煉獄杏寿郎】 (ページ37)

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恋バナページ37

翌日

大学を休んだ彩輝蘭は蜜璃から質問攻めだった。

蜜璃「映画の日、伊黒くんの呼び出しで途中で抜けてごめんね！彩輝蘭ちゃん、昨日休んでたけど何かあったの？」

彩輝蘭「え、えーっと...話すと長いんだけど、かくかくしかじかでね。端的に言うと...不審者に襲われそうになったところを親切な人が助けてくれて。」

蜜璃「そんなひどい目にあったの？かわいそうに。私が抜けたせいでごめんね...」

彩輝蘭「蜜璃ちゃんは悪くないよ！ほらこの通り無事だから！ね？」

蜜璃「助けてくれた人はどんな人だったの？」

ボフッ///

煉獄との出来事を思い出す彩輝蘭

顔を赤らめている。

蜜璃「彩輝蘭ちゃん♡真っ赤でりんごみたいですわ♡何かあったのね♡」

彩輝蘭「う、うん///」

彩輝蘭は小恥ずかしくなったが、こんな話をできるのは大親友の蜜璃しかいないと思い、一連のことを打ち明けた。

蜜璃「キャー♡急展開でドキドキするわ♡進展があったら教えてね！」

彩輝蘭「うん♡蜜璃ちゃん、また相談させてね！」