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眠りの煉獄 ページ30
昼食を食べ終えて
彩輝蘭は片付けをして洗濯物を干した。
あとは服が乾くのを待つだけだ。
そういえばさっきから煉獄さん静かだな。
彩輝蘭 「煉獄さん?」
煉獄はベッドの上で横になっていた。
スースー
寝息をたてて眠っているようだ。
そっか!昨日私がベッドを使わせてもらって、煉獄さん寝不足なのね...。
煉獄は穏やかな顔で眠っていた。
ぐっすり寝ているのを確認して
彩輝蘭は煉獄の頭を撫でた
黄色×赤の髪はどうやら地毛らしい
フワッとしている
顔立ちも綺麗...
思わず見惚れてしまう
そうだ!講義休んでしまったから蜜璃ちゃんに連絡しよう!
彩輝蘭殿が立ち上がろうとしたときだった。
煉獄「・・・どの、彩輝蘭殿」
彩輝蘭は振り返って煉獄の方を向いた。
寝言かな...?
ガバッ!!!
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作者名:よもやのいもや | 作成日時:2020年10月29日 2時