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よもや再び ページ26
触れあう唇に顔を赤らめる二人
目を逸らさず優しい顔で見つめあう
彩輝蘭は幸いにも怪我をしていないようだ
良かった...
でも、煉獄はやってしまったようだ...
よもやよもや...
また彩輝蘭に反応してしまったではないか!
本日3回目のよもやタイムに慌てる煉獄。
なんて素直なよもやであるか!
今彩輝蘭の目線が降りてきたらバレてしまう!
これはマズイ!
煉獄は彩輝蘭の顔を胸の中に引き寄せて強く抱きしめた。
彩輝蘭は抱かれるがままに煉獄の腕の中でビクっとした。
煉獄 「すまぬ、彩輝蘭殿...少しこうしても良いか?」
彩輝蘭 「はい...」
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作者名:よもやのいもや | 作成日時:2020年10月29日 2時