【鬼滅の刃】炎のキセキ１【煉獄杏寿郎】

妖艶な貴方 ページ23

煉獄「彩輝蘭殿待たせたな！長湯してしまった。」


彩輝蘭 「いえいえ、そんな待ったな...んて...」




煉獄さん、お風呂上がりで髪を下ろしている...


さっきと雰囲気が違うんだけど


カッコいい


大人っぽくなったというのかな


すごくドキドキする...


顔立ちが整っていて綺麗...


男性に使う言葉か分からないけど艶かしい


心臓がバクバクして止まらない




煉獄 「うむ？どうかしたの？」



固まっている彩輝蘭を見て煉獄は心配そうだ。


熱でもあるのか？と煉獄は彩輝蘭の額に顔を寄せてきた。


ち、近すぎる///


心配してくれている煉獄を拒むわけにもいかないし


かといって、このシチュエーションは恥ずかしすぎる。


パニック状態になった彩輝蘭は


体勢を崩してよろけてしまった...





バサっ

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