第九話 ページ10
ケー「はい！ここに入居したいのですが…」
どこか遠慮深いその声を聞いて、音羽館にいたクラシカロイド達がいっせいに声を上げた。
クラシカロイド達「…え！？」
言った事は全員同じだった。
歌「そうだったんですね！では中へ！」
ケータや渚達がぞろぞろと音羽館の中に入ってくる。
ケー「わぁー！！」
茅野「ひろーい！」
コマ「も、もんげぇー！」
歌「気に入ってもらえた？」
妖怪/暗殺組「はい！」
歌「ならよかった…でもここにいる人達、変な人ばっかりだから気を付けてね…」
渚「それってどういう…」
モツ「イヤッホォオオオオー！！！」
渚が何かを言いかけると、突然ピンクの人が(ケータ達はモツの名前が知らないため)ローラーシューズで突進してきた。
イナ「わーっ、ぶつかるー！！」
ジバ「ウィスパー、お前盾になるニャン！」
ウィ「え、急に何いいだすんです…」
ウィスパーが焦っているのも気にせず、ジバニャンは勢いよくジャンプしてウィスパーを伸ばした。
モツ「そこの白い君ぶつかるぶつかるー！」
ガッッッ！！！
しかし、もう間に合わずモツとウィスパーがぶつかる音が全員に聞こえた。
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蓮華姫 - 海明さん» コメントありがとうございます！更新頑張っていきます！ (2018年4月27日 7時) (
レス) id: cde3bd18ed (このIDを非表示/違反報告)
海明 - 面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2018年4月26日 23時) (レス) id: f1bb6c3f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮華姫 | 作成日時：2018年4月26日 19時
