第七話 ページ8
ケー「あの鍵がない限り、俺達は元の世界に帰れないって事…？」
殺「明日からの授業はどうしましょう…」
茅野「家に帰ったらおやつのプリン食べようと思ってたのにぃいいい！！！」
ふぶき「カ、カエデちゃん…」
コマ「コマじろう…」
磯貝「でも、どうするんだよ？」
イナ「何がですか？」
磯貝「元に戻れないという事は、住むところとか決めなきゃいけないわけだろ？」
奥「あ、そうですね…」
業「住むとこ見つけるとしても、そんな簡単にはいかないんじゃない？」
フユ「そうだな…」
ケー「うーん…………あ！」
ジバ「どうかしたニャン、ケータ？」
ケー「なんかここの建物、入居者募集中って書かれてある！」
ケータが言うと、全員がそこに目をむけた。
前原「少し古そうだな…」
ケー「音羽館って名前らしいけど…」
ふぶき/椿「わ、なんか良い名前/ですね！」
コマ「なんかあそこに鳥がいるズラ…」
殺「あれはハシビロコウですね。」
ケー「へぇー」
磯貝「とにかくインターホン押すぞ」
ピンポーン
「あ、はーい！」
インターホンの音を追うように、少女の声が聞こえた。
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蓮華姫 - 海明さん» コメントありがとうございます！更新頑張っていきます！ (2018年4月27日 7時) (
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海明 - 面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2018年4月26日 23時) (レス) id: f1bb6c3f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮華姫 | 作成日時：2018年4月26日 19時
