ヌナの美貌 ページ5
ヌナは休日、1人で買い物に出かけるらしいんだけど、
スカウトマン「すみません。私こういうものでして、芸能に興味ありませんか?」
『あ、すいません。事務所入ってるので、』
アイドルマネージャー「お姉さんお姉さん、スタイル凄くいいね。アイドルとか興味無い?」
『あ、大丈夫です。』
カメラマン「すいません、突然話しかけてごめんなさい。すごく美しかったもので、写真撮らせてもらっていいですか?」
『事務所の方に聞いてみないと分からないです、すいません。』
と、こんなのは日常茶飯事。
だけどこんなものじゃ済まされない日もある。
僕もホビヒョンも1番恐れてる、これ。
_____________
男「お姉さん、可愛いね。一緒に飲まない?」
『すいません、結構です。』
男「そう言わずにさ、1件だけ。ね?」
そう言われ腕を掴まれた
『すみません、離してください。』
こんなこと言っても離してくれるわけないよね。
ああ、こんな日に限って、薄着で来ちゃったし絶対怒られるな〜。ホソクに言わず出てきちゃったし今頃怒ってるかな。
男「お姉さん名前なんて言うの?
スタイルいいね。
彼氏いるの?何歳?アイドルとかなのかな?」
そう言いながらガタイのいい男は腕を引っ張って引き寄せてきた
本っ当に気持ち悪い。
この人に力で勝てる気がしないと思い、バレないようにホソクに電話をかける
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作者名:レネ | 作成日時:2022年4月26日 13時