時が溶ける有限のように【時透有一郎】

漆話 ページ9

善逸side

蝶柱さんの家を出て散歩をしていた

そしたら急に話し相手のちゅん太が「戻れ」って言っているみたいにつついてきた

痛くて

「ぎゃぁぁぁぁぁぁあ」

って叫んだら1人の女の子が僕を心配して来てくれた

名前はAちゃんって言うらしい

Aちゃんから優しい音それと泣いてる音が聞こえた

泣いている音の方がほかの音よりデカかった…

しかも体調悪そう

貴「あの…善逸くん…？」

善「あ、大丈夫です！」

ちゅん太はこんな可愛い子と合わせてくれたキューピットだよ！！

ﾁｭ「ちゅん…………」(呆れ

呆れてるなしかしいいんだ

善「あの、Aさん…たいt (( 炭「善逸！！」あ、」

*☼*―――――*☼*―――――
貴方side

？「善逸！！」

遠くの方から誰かの声がした

善逸くんの名前呼んでいたから仲間だろうか

善「炭治郎！なんでここに」

額に火傷の跡、この子が鬼を連れた隊士

炭「しのぶさんが怒ってたよ」

どうやら善逸くんは胡蝶様の屋敷を抜け出したみたいだ

善「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」

貴「善逸くん…念のため胡蝶様の屋敷に戻った方がいいと思います…私も用事がありますので…」

私がこういったら炭治郎くんが申し訳なさそうに見つめてきて、深々と頭を下げてきた

大したことではないと私は言うが、

ん〜……

・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ

あ、やべっ性格が変わってる？(((

有(真顔

真顔で見ないでください有一郎さん

無「炭治郎だ！！」

そだねー

無「それよりなんで僕がそこに居ないの？」

それは善逸くんsideだったからだよ

無「へぇー…あーあ…炭治郎と話したいなー」

話しとけ！！

それでは

禰豆子ちゃんせーので言お？

禰「むーむー！！」(うんうん！)

せーの

禰「次回作も」

よろしくお願いします！！

番外編 ※ 無一郎の願い叶えます→←番外 ※結婚してます

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