時が溶ける有限のように【時透有一郎】 (ページ5)

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肆話ページ5

あなた「いえ、ほんとに大丈夫です」(ﾆｺｯ

私は今できる精いっぱいの笑顔を見せた

それに安心したかのように有一郎様は手を放してくれた

有一郎「そうか、悪かったな」

あなた「いえ、では失礼します」

と言ってその場から駆け足でかえってた

有一郎side

あいつが去った後、泣き顔がどうも頭から離れない

無一郎が待つ家に帰ってもそればかりが頭に浮かぶ

あの時無理をしてでも引き留めて話を聞くべきだったか？

いや、あいつとは初めて会ったし、俺が首突っ込むわけにはいかないだろう

そう頭を抱えて悩んでいた

すると、

無一郎「にぃさん、なにかあった？」

と心配そうに俺の顔を除く無一郎

しかし、これは俺には関係ないと心に言い聞かせ

有一郎「何でもないから心配するな」

と言い無一郎の頭を撫でた

無一郎「そっか、何かあったら言ってよ？にぃさん一人で抱え込む癖あるから」(ﾆｼｯ

といたずらっ子の顔していういつもと変わらない無一郎に俺は助けられた

有一郎「ありがとな」

と言いもう一回無一郎の頭を撫でた

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おぉ！初有一郎side

有「それにしては、シビアじゃないか？」

まぁ、シビアと言われれば、そうなのかな？

他人のことまで心配する有一郎が描きたかった僕の願いもかなったし

めでたしめでたし

無「終わらせないでくれる??主さん??」(黒笑)

も、もちろんさぁ～～ｯ☆

それじゃ～次回作もよｒ((((善「ぎゃぁぁぁぁぁぁAちゃぁぁぁぁんんんん!!」

えっ？

炭「こら善逸!静かにしないか」

伊「諸突猛進!!諸突猛進!!」

炭「伊之助も暴れるな!!」

わ、わぉ～かまぼこぐｍ((無「たんじろぉ～!!」

んんん!!

炭「あっ！時透くん！」

無「炭治郎も来てたんだね!」

炭「あぁ！主さんによばれて」

無「そうかぁ～！」(ﾜｸﾜｸ

そろそろ文字数が(((

禰「む～む～！」

かまぼこ組「次回作もよろしくｯ!」

禰「む～！」

あぁ～僕のセリフがぁ～(´;ω;｀)