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J K「ほへ、ふきにはっはらとほとんははらへ」(俺、好きになったらとことんだからね)
A N「いいからとりあえず早く食え」
T H「でもまぁ良かったんじゃない？Aの事もっと本当に大切にしてくれる人いるでしょ、絶対。」
JK「(ごっくん)そうだよ。ダメ、あんな奴。あっおかわりくださーい！」
「ふふふっ、そうかなぁ、そうだといいけど。ありがとう、みんな。でも今はやっぱり4人でいるのが1番楽しいや♡」
A N「じゃあさ、夏休み4人でどっか遊びに行こうよ！」
「それいい！行きたい！！絶対楽しいー！」
J K「よし行く、行こう！」
T H「それは俺の先輩がやってるコテージの事か。」
3人「…はい決まりーーーーー！！！！」
朝の自分が嘘みたいに笑ってた
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ落ち込んでたし、学校来るのもちょっぴり憂鬱だったけど
他愛もないお喋りと美味しい食べ物、気を使わないで笑い合える仲間
それだけでこんなに元気になれる
友達っていいなぁ
ずっと仲良しでいられたらいいなぁ…
ー
季節は夏ー
BBQしたいね！
花火も！
川も行きたいし！
じゃあ釣りもいいじゃん？
話題はもっぱら旅行の計画
テヒョンの先輩が経営してるというコテージに一泊２日で遊びに行く日が、来週にまで近づいていた
夏休みには入ったけれど、一大イベントの為にみんなとはほぼ毎日と言っていいほど連絡を取り合っていた
旅行の準備に買い物に出掛けた帰り、少し涼んでいこうとフラッと立ち寄ったカフェ
店内の涼しいこと〜
アイスカフェラテを頼んで席に着く
窓から見える人波を見て、みんな何してるかなぁとか考えたら少しだけ寂しくなった
言われてみれば、アンはともかく、ジョングクとテヒョンの大学以外の事はあまり知らないかもしれない
でももういい大人だし…
みんなそれぞれ色々ある訳で…
そんな事をぼんやり考えていたら、冷たいカフェラテがやってきた
？「お待たせ致しました。アイスカフェラテでぇ〜す！お客様はぁ〜、お一人ですかぁ〜？」
…随分と癖の強い店員だなと思った瞬間、よく聞き慣れた声にハッと顔を上げれば、ウェイター姿のジョングクが営業スマイル全開でこちらを見ていた
「ジョングク！！えっ？なんで？なんで〜⁈…」
J K「声がデカいですよお客様ー。見れば分かるでしょ。バイトだよバ、イ、ト！」
「そう言えば言ってた…夏休みバイトするって…」
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renou(プロフ) - hanamiさん» ありがとうございます！本業が忙しくなってきて、書きたいのに書けず悶々としています(^^;;頑張ります！！ (2021年11月22日 15時) (
レス) id: 5d37c52f24 (このIDを非表示/違反報告)
hanami(プロフ) - とっても面白いです。更新頑張って下さい。続き、楽しみにしてます。 (2021年11月21日 0時) (レス) @page36 id: 97ddd4c5e5 (このIDを非表示/違反報告)
renou(プロフ) - MARIさん» 同じように思って下さってる方がいて、とても嬉しいです！早くくっつけたいのですが、この微妙な距離感を延々と楽しみたい自分もいます(笑)感想頂けるなんて、本当に創作意欲が湧きます！ありがとうございます(〃ω〃)頑張ります！ (2021年11月15日 7時) (レス) id: 5d37c52f24 (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - お話のテンポ感も文章も読みやすくて最高ですー！キュンキュンするし、自分もこんな青春したかった…と思いながら読んでます（笑）続き楽しみに待ってます✨ (2021年11月14日 20時) (レス) @page31 id: de6259910f (このIDを非表示/違反報告)
renou(プロフ) - 巫都さん» わぁーありがとうございます(ToT)キュンキュンして頂けたなんて嬉しすぎます！楽しく読んで頂けるように頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ (2021年11月13日 22時) (レス) id: 5d37c52f24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：OUREN | 作成日時：2021年9月28日 17時
