��クロノアさんの場合 ページ12
クロノア＆A「『かっ…可愛い………』」
猫。
それはこの世で最も可愛い動物であり、(個人の意見です)最も癒やしをもらえる動物である。(個人の意見です。)
私とクロノアさんは今日、猫カフェに来ていた。
もう私猫飼おうかな。
と、思っていると、クロノアさんが、猫に手を伸ばし、
クロノア「怖くないにゃんよー」
なんて言って、猫を撫でる。
訂正いたします。この世で1番可愛いのはクロノアさんでした。
私がクロノアさんの可愛さにうっとりしていると、足元から「にゃーん」という鳴き声が聞こえた。
猫が、エサを見て、私の足を舐めていた。
『エサが欲しいの〜？ちょっとまってね〜』
私は、座り、餌の袋を開ける。
猫たちはエサを食べながら凄くご満悦そうな顔をしていた。
私は猫の頭を撫でながら、
『可愛いなぁ〜お前たち〜よしよ〜し』
と言うと、隣にクロノアさんが、何やらいじけた顔で隣に座った。かと思うと、私の洋服の裾を掴んで、ボソッとこう言った。
クロノア「俺は？」
気づけば頬をわざとらしく膨らませたクロノアさんが隣に座っていた。
『はい？』
思わず、そう言ってしまったが、すぐに意味を理解した。
『ふふっ…クロノアさんも可愛いですよ〜よしよし』
と、クロノアさんの頭を撫でた。
クロノア「・・・。」
無言だが少し照れくさそうに満面の笑みで笑う。
そんなこんな猫さんとクロノアさんと戯れていたら、疲れてしまい、私は飲み物を頼み、ストローをくわえながら未だ猫と戯れているクロノアさんを見つめる。
猫じゃらしで猫さんと遊んでいるクロノアさんは、いつもの大人っぽい感じはなく、愛らしい子供のようだった。
クロノアさんの首筋に汗が流れた。
そういえば、少し暑い。
反射的にクロノアさんに今まで飲んでいた飲み物を渡す。
『暑いでしょ？はい、飲んで？』
クロノア「あっ、ありがと。」
クロノアさんがストローに口をつけた。
あ。
これ、間接キス・・・・
ちらっと、クロノアさんの顔をみるが、気にしていないみたいだった。
そこから、急に恥ずかしくなって、気が気じゃないまま、時間は過ぎ、二人で家に帰ってきた。
字数の関係で続くよ！
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うい - 書けましたら、夢主な無防備な姿にキュンときてベットにGO〜でお願いします。ざっくりですみません…… (2021年1月1日 16時) (
レス) id: 5c45d3d232 (このIDを非表示/違反報告)
舞華 - トラゾーの股ドンお願いします！！ (2020年6月5日 13時) (レス) id: bd2362281a (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - リクです。床ドンしてみたお願いします (2020年5月21日 20時) (レス) id: 31b71960cb (このIDを非表示/違反報告)
renayukkuri0304(プロフ) - 三毛猫さん» 了解しました！！更新頑張ります！！ありがとうございます！気長にお待ちくださいー！ (2020年5月15日 15時) (レス) id: 213b48dd3e (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫 - リクエストよろしいでしょうか!「彼シャツならぬ彼服です!(シャツを皆の服に変える。)」更新頑張ってくださいぃィｨ!(クソデカボイス) (2020年2月22日 22時) (レス) id: 33555fdbbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：renayukkuri0304 | 作成日時：2019年5月24日 0時
