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スタジオに着くとすぐに
虫｢はい、おはよう、サブちゃんね｣
というので、全員撮影部屋でいつもの整列
朝イチ話しかけられて、ちょっと気まずくはない、わけはなかった
｢何のサブチャンネルこれ｣
り｢まぁまぁ｣
そういって、RECボタンが押される
虫｢はい、サブチャンネルなんですけど、珍しく1列に並んでますね｣
｢そうですね｣
と｢なんで？｣
て｢いやお前話聞いとけ？｣
虫｢はい、あのAの頭を見てもらったら分かるんですが、怪我しました｣
｢あ、その報告か、はい、車にはねられましてねぇ奇跡的に頭数針縫っただけで助かりましたけど｣
り｢もー俺らほんとに心臓止まるかと思ったんだから｣
｢ハハ、ごめんごめん｣
虫｢えぇ、ここで皆さん覚えてますでしょうか｣
｢？何が？｣
て｢ハッ！！！！｣
｢え！？何！？｣
虫｢以前のサブチャンネルでですね、Aちゃんに危機感が無さすぎるというのがあったんですよ｣
その瞬間、嫌な予感がする
虫｢で、その時に次に危機感のない行動をとったら、さて、Aさん、どうするんでしたっけ…？｣
｢やだ、ヤダヤダヤダヤダ｣
て｢言え！言うんだ！！｣
私に言わせるのにめちゃくちゃ盛り上がる他のメンバー
｢１ヶ月メンバーの家お泊まりです…｣
他全員｢｢やったー！！！！！！！｣｣
｢はぁ！？？？？マジでほんとに！！！！ヤダ！！｣
し｢なんでそんなに嫌なの｣
｢別に嫌なわけじゃないんだけど、てっちゃんの家泊まったら何されるかわからんやん？毎日日替わりで行ったとして5日間はいなきゃいけないってなったら…｣
て｢はぁ！？俺なんもしないよ！？｣
と｢それはまずいな…｣
り｢てつやだけなしにする？｣
て｢それはやだ！！！！｣
駄々をこねるてっちゃんと笑う他のメンバー
ていうか、この状況で泊まりはほんとに色々アウトだぞ…？
虫｢まぁ、てなわけで、事故の報告と罰ゲームのご報告でした〜｣
そういって、動画がしまる
り｢えーA頑張れ｣
｢普通に毎日荷詰めするのがめんどくさいのもあるんだよなー｣
り｢5連泊すればいいじゃん｣
｢まぁ、それでいっか｣
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作者名：矢橋 | 作成日時：2020年6月2日 19時
